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くじゃくのはなび

くじゃくのはなび

絵: 丸木 俊
訳: 君島 久子
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

税込価格: ¥638

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作品情報

発行日: 1979年10月
ISBN: 9784033131009

ベストレビュー

美しいくじゃくのはなびの わけ

美しい仙女は 五色のかみをなびかせ くじゃくの 姿をしていました

仙女はの羽をひろげると 暑い夏の 日のひかりも うららかな 春のひざしにかわるのです(今この仙女が、暑い地球に やってきてくれたら いいのにな〜)

くじゃくたちは この仙女の弟子になりたいと思って競っていたのです

ただ一人のくじゃくは、弟子になれるとは思わず、ぶらぶら歩いてそこで出会った困っている人に 自分の羽をあげて 助けてあげるのですこのくじゃくは 自分の羽が無くなってしまうのです。

(自分の羽が無くなるまで人のことを助けるくじゃくは、なんとやさしいのでしょう。この優しさはどこから生まれるのでしょう)

ある病気の男のこがお母さんと話しているのを聞いて、「はなびをあげたら 坊やの病気がよくなり 早く治る」というお母さんとの会話を聞いて 自分も力になってあげたいと思うのですが・・・・自分の羽は他に人全部あげてしまって・・・・しょんぼりしていました

この優しいくじゃくの姿を見た仙女は 心を打たれるのです!

他のくじゃくは自分が弟子にしてもらうことばかり考えています

このけなげなくじゃくは 自分の事よりも 人の事を助けてあげるのです
なかなか できないことですが・・・・・
言うまでもなく このくじゃくは 仙女にじゅもんをおしえてもらうのです。
病気の男の子の願いが叶うのです。
それはそれは 美しい花火でした

このおはなしのくじゃくのおかげで 男の子は元気になるのです(くじゃくは、どんなにか 喜んだことでしょう)


神様は心優しいものをよく見てくださっているんですね

このお話を読むと 心優しくなりますね
このくじゃくのようにはなかなか できませんが 少しでも良いから心優しいことができたらいいな〜と思いながら読みました

丸木 俊さんの絵が優しくきれいでした!
(にぎりすしさん 50代・その他の方 )

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