わがままな大男

わがままな大男

作: オスカー・ワイルド
絵: リスベート・ツヴェルガー
訳: 北村 太郎
出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

「わがままな大男」は現在購入できません

利用できる決済方法

VISA Mastercard JCB American Express Diners Club 代金引換 d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • 他の書店で購入する
  • Line

作品情報

発売日: 1987年06月

出版社のおすすめ年齢:中学年〜

みどころ

オスカー・ワイルドの名作にツヴェルガーがイラストが絶妙なイラストをつけています。同じおはなしの作品は複数でていますが、残念ながらこの作品は入手困難のようです。もし図書館でみかけたら読んでみてください。

わがままな大男

ベストレビュー

大男を改心させた少年は?

長年不在で子どもたちの遊び場になっていた庭でした。
高慢な男の帰宅によって、庭は閉鎖され子どもたちは追い出されてしまいました。
そんな話を崇高に変えたのは、その庭だけが冬のままだという象徴性でしょうか。
花も咲かない、鳥も避けていく、季節の巡ってこない庭という空間は、男の心象風景のようでもあります。
ある日、冬のままの庭の隅で泣いている男の子を見つけ、大男は大男は自分のしてきたことを悔いるのです。
男は庭を開放し、人々とともに生き始めます。
そして、あの時以来姿を見せない少年を探し求めるのです。
最後に姿を見せた少年は、大男を天国に誘います。
大男の死を看取った少年はキリストのように描かれています。
でも私には、それが大男の少年時代の姿、心の中にあった愛の姿のようにも思えました。
大男は自らの力で生きたのではないでしょうか。
オスカー・ワイルドらしい物語です。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

出版社おすすめ




【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞」ナビゲート

わがままな大男

みんなの声(11人)

絵本の評価(4.5

何歳のお子さんに読んだ?



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら