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ひとりぼっちのりんごのき

ひとりぼっちのりんごのき

  • 絵本
作: 三原佐知子
絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店

税込価格: ¥880

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作品情報

発行日: 2011年04月01日
ISBN: 9784834026375

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
20X27cm・32ページ

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

ある農家のそばに生えている小さなリンゴの木は、大きなリンゴの木でいっぱいのリンゴ園に
いきたくてしかたありません。春、まっ白に咲いた花に集まったミツバチにたのんでも、
秋、赤く実った実を食べにきたカラスにたのんでも、リンゴ園にいくのは無理でした。
でも、冬が過ぎ、翌年の春、小さなリンゴの木は、自分のまわりに新しいリンゴの木の芽が
顔を出しているのに気づきました。

ベストレビュー

安心した

りんご園から少し離れたところに

1本だけりんごの木があります。

その1本のりんごの木のお話です。

そのりんごの木は青い屋根の家の

すぐそばに立っています。

その青いの家には

おじいさんとおばあさんが住んでいて

その二人は毎日丘の上のりんご園に出かけます。

私もりんご園に連れて行ってください

そう言っても二人には聞こえません。

りんご園では年中人がいます。

春は花は咲いてミツバチが飛んできます。

夏はトンボを追いかけて子供達がきます。

秋はりんごの実をからすたちが食べにきます。

りんごの収穫もしてもらえません。

からすにりんご園に行きたいと頼んだら

協力してくれたんです。

からすは一生懸命枝を引っ張ってくれましたが、

木が動くことはありませんでした。

ただりんごの実がぼとぼと落ちただけです。

そして春がきました。

一年もの間、ひとりほっちで耐えたりんごの木。

ここまで読むととても切ないお話です。

でも春になったらりんごの木にも

望みができました。

からすにお願いしたことが

よかったかもしれません。

おばあさんたちも気づいたようです。

よかったです、本当に。
(ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子12歳)

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