
夜、男の子が絵本を見ていると、「ピンポーン」と玄関のチャイムが鳴りました。ドアを開けると、あひるさんが「いっしょに おふろに はいろう」と立っています。あひるさんとお風呂に入っていると、また「ピンポーン」。今度は、ぱんださんがパジャマを持って立っています。みんなで着替えていると、また「ピンポーン」。男の子の家にいろいろな動物たちが次から次へとやってきて、最後にみんなで一緒に眠るまでを描きます。

坊やのところに、いろんなおともだちがやってきま
す。
一緒にお風呂に入ったり、パジャマに着替えたり、歯みがきしたり…。
これはおやすみまでに坊やがしなくてはいけないことですね。
おともだちと一緒だけど、坊やは手伝ってもらうのではなくて、みんな自分でできているところに注目です。
こうしてひとつずつ、できることをふやしていくのですね。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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