夜、男の子が絵本を見ていると、「ピンポーン」と玄関のチャイムが鳴りました。ドアを開けると、あひるさんが「いっしょに おふろに はいろう」と立っています。あひるさんとお風呂に入っていると、また「ピンポーン」。今度は、ぱんださんがパジャマを持って立っています。みんなで着替えていると、また「ピンポーン」。男の子の家にいろいろな動物たちが次から次へとやってきて、最後にみんなで一緒に眠るまでを描きます。
とっても短いお話ですが、
ページをめくる楽しみがある絵本でした。
ピンポーンと誰かがきます。
どんどんきます。
次は誰が何を持ってきてくれるかなと
期待していまいます。
大人ですらこんなに次が気になったんだから、
小さい子ならもっとだと思います。
寝る前に読むといいかもしれませんね。 (ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子13歳)
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