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やわらかいタッチのイラストと、すくなめの文字がよみきにぴったりです。 ある日ほいくえんにやってきたぞうのフンパーディンク。 その出来事を女の子の視点から描きます。 自分とは違うお友達をこんな風に受け入れる人になってほしいな、と思います。
投稿日:2020/01/09
保育園にやってきた新しいおともだちは、なんと、ゾウでした! 大きさや形がまったくちがう新しいおともだちにとまどいながらも、一緒に遊ぶことをあきらめず、みんなで楽しむ方法を考えた園児たちに、はっとさせられました。 我が家の3歳の娘は慎重な性格で、新しい場所、知らない人がとても苦手。 この本を読んで、「ちがう」って楽しいことなんだと思ってくれたらうれしいな。
投稿日:2019/11/06
この絵本では、ゾウはあくまでも、ともだちであって、保育園の所有物ではない。 ゾウはそもそも人間ではないし、同じことをして一緒に遊ぶには無理がある。 ってことは、小さな子でもわかること。 この、小さな子でもわかる違いだから、子どもも考えることができると思う。 ゾウのこと、大好き?ゾウもみんなのこと大好き? だから一緒に遊ぶにはどうしたらいい?と考えたり、一緒にできることを考えられる。 一緒に遊ぶには、人間のみんなとは違う、ゾウだけができないことはたくさんある。 ゾウができないことを知って、ゾウができるようにする環境を作る必要性。 そうやって、違いをわかって一緒に遊ぶことを考えるところに、平等という心が生まれるとおもう。また、一緒に遊ぶためには、違うことを受け入れること、また違うことを受け入れてもらうことのためにすべきことがあるということを、この絵本で学べるとおもう。
投稿日:2019/11/01
やさしい色合いと、タッチの絵に、ほっこりします。保育園にゾウがやってきました。子どもたちは、大きな大きな友達と一緒に遊びたいけど、なかなかうまくいきません。「とことこ歩いて 外にでていくこと」の場面がいいですね。みんなで歩いているだけで、楽しそう、、。自分たちと、ちがっていても、仲良くできること、小さな子どもに、伝わるといいなと思いました。声にだして、よみきかせてあげたい絵本です。
投稿日:2019/10/31
外国の絵本らしい優しいイラスト、聴き慣れないぞうのネーミング。 でもそれがかえって新鮮で素敵な絵本だと思います。 小象のフンパーディンクのあどけない表情、まだ子どもっぽい動きなどとても愛くるしいです。 みんなと同じようにしたいけれど出来ない、みんなと遊ぼうと思うのにつぶしてしまってがっかりしているシーンなど、子どもに読み聞かせする際にも色々と話し合うテーマがあるなと感じました。 背中に乗って、お散歩なんて・・フンパーディンクにしかできないこと! そんな素敵な友だちと遊べて幸せだなー。 読んでいて、とっても心温まりました。
投稿日:2019/10/15
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