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うんどうかいがはじまった」 ママの声

うんどうかいがはじまった 作:寺村 輝夫
絵:いもと ようこ
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1983年
ISBN:9784251006066
評価スコア 3.95
評価ランキング 44,580
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  • きつねくんがこまったこ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    勝ちたいきつねくんが主人公。
    競技で負ける度に選手を相手チームと交代させにくるのでこまったこですねー。
    こどもも「きつねくんがこまったこ」と言っていました。
    幼いうちはまあ仕方ないのかな。いろいろな子がいますよね。
    くまくん始め、みんなつきあいいいと思いました。まあいつまでもそれでは通らないのですが…。

    投稿日:2017/09/01

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  • わかるなぁ

    娘が本屋さんで見つけて買った絵本です。
    どうやらこのシリーズが園にあるようでそれで気に入ったみたいです。
    運動会のお話。みんなの気持ちがわかるなぁと思いながら読みました。小さい子にはよくありがちなことだと思います。でもいけませんよね。娘も「よくないよ。こんな子、いやだよ」と言っていました。
    最後はみんなで踊れてよかったなと。こういう経験をしながら人の気持ちがわかる人に育っていくのでしょうね。

    投稿日:2016/12/24

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  • 「くりのきえんシリーズ」は,親の私が子供の頃からあったシリーズで,イラストを見るたびに可愛くて好きな絵本だったな〜と思い出します。
    今回は「くりのきえんの運動会」のお話です。
    確かに,昔は運動会も勝負をつけていましたね。
    今は,娘の幼稚園の運動会を見て思うのですが徒競走など勝負をつけなかったりで,時代でしょうかね。
    色々な個性あふれる子供達がいて,このシリーズは昭和感を感じさせるのが親の私としてはまたいいです!

    投稿日:2016/09/08

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  • 負けず嫌い

    くりのきえんの運動会。紅白に分かれて競います。
    キツネのつねきちくんは負けたくない気持ちが強すぎて自分勝手な行動をとっていきます。
    ゴールできないお友達を励ますでもなく責め立てチームを追い出し、交換した選手が失敗するとまた、選手交代を望みます。
    他人のふり見て我がふり直せということでしょうか?
    読んでいてあんまりよい気分になりませんでした。
    最後にはみんなでお遊戯、いじわるされた友達もすねるつねきちくんを誘ってあげてハッピーエンド。
    この運動会でつねきちくんが成長したことを願います。

    投稿日:2015/09/14

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  • チーム分け

    運動会のいろいろな競技が出てきて楽しいです。

    勝ち負けにこだわる男の子・・いるよなぁと思いながら読みました。
    ただ、娘は
    その男の子が勝とうとするあまり
    チーム編成をあちこちいじって振り回すのが
    どうも理解できなかったようです。
    「負けても、次の競技でがんばればいいのに・・」と・・。

    小さい子が、運動会をざっくり理解するのには、いいかもしれません・・^_^;

    投稿日:2014/05/16

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  • 得意不得意

    うんどうかい、種目によって得意不得意ってあるんだなと
    思いました。勝ち負けも大切ですが、もっと大切な事を
    教わります。実体験でもそうなんだろうなと思いながら
    読みました。
    最後にはみんなが笑顔になれてよかったね。

    投稿日:2012/10/23

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  • 分かりやすいつねきちくん

    運動会、勝ちたい気持ちは分かりますが、きつねのつねきちくんは
    その気持ちが強すぎて、勝手な事ばかり。

    人それぞれ、得手不得手があるのに、それを認めないつねきちくん。
    最後には、みんなからボイコットにあってしまいます。
    ちょっと、分かりやすすぎる気もしますが、子どもにもつねきちくんの行動は
    良くないと伝わっていました。

    運動会、勝つだけが全てじゃないよって、4歳の娘にも感じてくれたと思います。

    運動会前に読んだので、運動会に対するイメージも膨らんだみたいです。

    投稿日:2011/10/12

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  • 勝ちにこだわって

    どうしても勝ちたい、つねきちくんは、赤組白組のお友達を勝手に入れ替えてしまいます。
    でも、つねきちくんの考えは裏目に出て、なかなか赤組は勝てません。
    やがて、つねきちくんのワガママにみんなが怒り出してしまいます。

    「年少さんは、ただ楽しく競技をしますが、年中・年長になると競争心が出てきて、どうしても勝ちたいと思うようになるんですよ」と、幼稚園の先生から言われましたが、なるほど、つねきちくんの気持ちは、この状態なのですね。

    行き過ぎたつねきちくんの行動ですが、お友達は許してくれます。
    温かいラストにホッとしました。

    投稿日:2011/09/15

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  • 運動会の季節にお勧め

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    園では毎日運動会の練習をしています。
    下の子ははじめての運動会なので
    読んであげました。

    つねきちくんは玉ころがしで赤組が負けた原因を
    ねずみのちゅうこちゃんのせいにします。
    そして障害物競走ではくまおくんの責任にします。

    どの競技も敗因を人のせいにして 
    ぷんぷんしては楽しくないね。

    最後のお遊戯はきまりがわるかったつねきちくんです。

    この本を読むと競技のイメージができて
    スポーツマンシップが湧いてくるかもしれませんね。

    投稿日:2010/10/12

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  • 来年も読んでみたい

    この絵本はとても大げさかもしれないけど
    勝ち負けにばかりこだわっていると
    大切なものを見失ってしまうよという
    メッセージが込められていて
    とてもいいと思いました。

    年少ではまだ「一等賞取ってきてね☆」位で
    送り出す言葉は充分だと思います。
    大勢の大人に見守られて競技をこなすだけで
    充分立派だと思います。
    でもそのうち自分が一番とったら
    そうじゃない子を「やーい負けた」
    とバカにすることも出てくるかもしれません。
    勝った子が偉いのではないのです。
    負けても自分の全力を出す子の方がずっとずっと偉いのです。
    競技によって得意不得意があって当然です。
    同じチームの仲間を励まして
    上手に力を合わせてがんばることを覚えてほしいなぁと
    思いますので
    この絵本はまた来年も読んでみようと思います。
    きっとまた違った感じ方をすると思います。

    投稿日:2010/09/27

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