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おべんとうばこの なかから」 ママの声

おべんとうばこの なかから 文:中川 ひろたか
絵:岡田 よしたか
出版社:世界文化社 世界文化社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2017年07月10日
ISBN:9784418178100
評価スコア 4.37
評価ランキング 14,528
みんなの声 総数 51
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38件見つかりました

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  • しりとりにこだわりすぎた?

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子17歳

    「おべんとうばこ」の中の“具”がしりとりになっています。
    ピクニックに来ているのでしょうか?
    周りは草原(サバンナみたいです)。進行役はきつねなのかな?
    遠くにキリンやゾウなどの影が見えます。

    中川ひろたかさんの作品なので、きっと楽しいと思って探してきました。
    最後には楽譜がついています。
    歌を聞いたらまた別の印象を持つかもしれませんが、
    しりとりにこだわるあまり、食材の組み合わせが栄養バランス的に微妙な感じがしました。

    投稿日:2017/10/15

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    1
  • げんきな弁当だな〜!!

    弁当箱の中から、いきなりの大物登場にビックリ!
    次々、出てくる!出てくる!しかも、動きがすご〜い!!
    知らずに弁当箱開いたら、確実にアッパー食らいます(笑)
    しかも、エンドレス〜。
    これを止めるには、「ん」のつくもの投入するしかなさそうです。
    どこに投入するか…?
    「ん」のつくもの、探してみるのも楽しそう。
    いや〜、意表をついてて、スピード感があって、とっても楽しかったです。

    投稿日:2017/09/06

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    1
  • 悟った娘の一言 受賞レビュー

    • すっくるさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子5歳、男の子1歳

    読み聞かせをずっとしてきているが、
    この本、失敗したなぁと思いながら読んであげてみる。
    苦手である。オーバーリアクションで読んでみたり。
    真面目な母親の読み聞かせにこういう本をチョイスされると
    ハードルが高くて困る。

    母、がんばった。
    「おしまい。・・・・。ど、どうだった?」
    と母ちゃん。
    「ん?ぜんぜん意味がわからない。」
    と娘。
    「。。。」
    言葉を失ってしまっている母に
    「意味わからなくて面白い!もう一回読んで!」

    後味の中途半端なこういう絵本。
    子供は大好きなのよね。

    「あ、お母さん、なすは嫌いだからぶどうに変えて読んでね」
    と娘。
    「わかりました」
    と母。

    「じゃぁ、ひいちゃんの好きなプリキュアとかもおべんとうばこのなかから
    だしちゃおっか?。」「いいねぇ!」

    この絵本に乗せられている気がした。。。

    投稿日:2017/08/31

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    1
  • ふつうのしりとりとは違った感じで面白かったです。歌もついているので読み聞かせ会で重宝しそうな絵本だと思います。毎ページにいるきつねがいい味をだしていてかわいかったです。読み終わった後に2回目はみんなで考えようか〜など2度3度違った楽しみができそうだなと今から楽しみです。

    投稿日:2017/08/15

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    1
  • 思わず口ずさみたくなる。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    はらっぱにぽつんと、おべんとうばこ。なかからピョンピョンとウインナー。あとから、な、な、なすがヒョコタンとでてきて…。わらべ歌「たけやぶのなかから」をベースになったリズミカルなしりとり絵本です。
    スイカがお弁当箱から飛び出すというユーモアさもこの絵本の魅力です。
    最後にみんなで輪になって、踊るところではわが家では笑いが起きました。

    投稿日:2020/02/06

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  • 元気の良さが読み手にうつる

    しりとり順におべんとう箱から元気よく食べ物が飛び出してきます。調理がされていない原型で出てきて面白いです。
    なので、たまご焼きは登場しませんよ。
    ピクニックをするような原っぱなのに、遠くに野生と思われるキリンや象の姿があり、いったいどこなんだか気になりました。

    投稿日:2018/12/11

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  • はらぺこしりとり、と副題にあります。
    そう、お弁当箱の中身でしりとりをする趣向です。
    といっても、栄養学的にはやや問題があるのが難ですが、
    まあ、そもそもナンセンスな展開ですから仕方ないですかね。
    ともあれ、お弁当の定番、ウィンナーから始まって、果物やクリ、渋いところでこんにゃくも。
    で、ウィンナーの「う」に戻るという、きりなししりとりです。
    登場の仕方に擬音たっぷりで、もちろん面白い仕草ですので、
    笑いどころでしょうか。
    私的には、アマノジャク視点から、キリンやゾウもいる雄大な草原で繰り広げられるということで、
    背後にも着目。
    なるほど、こんな舞台なら、飛び跳ねたい気分も分かります!?
    幼稚園児くらいからでしょうか。

    投稿日:2017/10/06

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  • 絵本作家でもあり、遊び歌マスターでもある

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    中川先生の楽しい作品です。ああ、私が楽譜が読めたならこの楽しい歌を子供たちに歌ってあげられたのに…。絵もダイナミックでとてもよい。しりとりのルールを覚え始めたばかりの子に是非読んであげたい一冊です。歌も一緒に歌ってあげられたらなおよい。

    投稿日:2017/09/22

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  • なんだかおもしろい

    お弁当にウインナーは定番ですが、なすはどうかなぁ?と思っていたら、次はすいかが丸ごと!
    お弁当箱にはいるわけないやん!とツッコみをいれつつ、なんだかおかしくて最後まで読んでしまいました。

    何故だか背景はサバンナのような感じでぞうやきりん、ライオンのシルエット・・・なんだかむちゃくちゃな感じの絵本ですが、ナンセンス絵本ということで。

    最後に歌がついているのには驚きました。
    なぜか息子には毎回「歌って」とせがまれています。

    よくわからないけど、なんだかおもしろい絵本です。

    投稿日:2017/09/23

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  • おもしろい

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、男の子5歳

    5歳の次男に読みました。

    お弁当箱の中から食べ物が飛び出して来るだけでも面白いのに、しりとりになっていて、気が利いています。しかもリズムが良いです。

    楽譜もついています。私は楽譜のようには読めませんでしたが、それでもリズムが良いので歌っているようになります。

    次男は、「これ、覚えたい」だそうです。

    でもよく見ると、お弁当箱の中にはとても入りそうにないものばかりですね。

    投稿日:2017/09/06

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