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まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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五味太郎さんが書く『ももたろう』 以前 戦略戦争の時代に子供たちに読ませた童話 というのを何処かで聞いて なるほど。。。と思った。 この本はそれを撤回してくれる内容になっていると私は思う。 最後には鬼と仲良くなるこの絵本。 子供には普通の「ももたろう」を読んでからにしないと回りくどくてちょっと難しいかも。 でもこの本のラストは子供にはおススメ。
投稿日:2011/06/22
ごめんなさい。私にはこの本はよく分からないです。 五味太郎さんは好きでみんなが分からないといわれる類のも私はうけている性質なんですが、このももたろうの裏話はちょっとリアルで真実味がある部分と、全くリアリティがない部分(鬼が島での鬼との勝負など)があったので、そこがどうかな?と思いました。 ももたろうのお話自体が最後のほうは変わっていましたから。 そこが子どもにはちょっと不評だったかな。 でも、五味さんのももたろうのイラストは大好きなんです。 お土産のきびだんごも、いろんな会社のがありますが、五味さんのイラストのものをどうしても選んでしまいます。 私個人的な希望では、五味さん作のいわゆる普通の「ももたろう」を読んでみたいです。
投稿日:2008/12/09
五味先生らしいももたろうのお話が、とてもおもしろかったです。ももたろうのお供に、ぞうやぶたやかえるまでついていきたかったいうところは、子供と一緒にわらっってしまいました。きびだんご以外にも、いろいろ持っているのもおかしかったです。 最後のページでは、みんなが楽しそうです。見た目がちがっていても、みんな仲良くしよう、というメッセージが伝わってきました。
投稿日:2008/05/17
桃太郎と言えば、きびだんご。 岡山のきびだんごのパッケージは、五味さんのデザインなのです。 五味さんのももたろうは、昔話の大胆に省略されたり、辻褄の合わない(昔話はあえてそうしてある)ところを、 五味さんの想像力でうめてあります。 みんな、自分の解釈をしながら、昔話を楽しんでいると思います。 五味さんの感性が楽しいです。 昔話を楽しむ方法を教えてくれる絵本です。
投稿日:2007/12/19
皆知ってる桃太郎のお話の有名な部分とそうでない部分が独特の語り口で描かれています。個人的にあまり好きな感じではありませんが、子供は面白いと思うのかもしれませんね。機会があれば読んであげてみたいです。どう感じるのだろう。絵は可愛いです。
投稿日:2017/06/21
だれでも知っているあの有名なももたろうのお話。 みんなが知っていることもあれば、知らないことも書かれた本当の話(?)。 ユーモアがあっておもしろいけれど、ふつうの「ももたろう」の話を期待して、手に取ると、あれ違う?って思うでしょうね。 「ももたろう」を知っている子前提かな?
投稿日:2017/03/27
五味さんらしい、すごい楽しい絵本でした。 うちの子どもたちも喜んでくれました。 上の子が一番気に入ったのは ≪でもじつは、ももたろうがすくすく育つのを お手伝いした人は、ほかにもたくさんいました。…… あまり有名ではありませんが、ほんとうです。……≫ のところらしく、しばらく「あまり有名ではありませんが、だって……」と笑っていました。 下の子も、面白い面白いとページをめくってました。 五味さんの絵ははっきりとして遠目が効くし、色鮮やかな絵なので、学校などの読み聞かせにもお薦めします。 本当の昔話とは一風違った「ももたろう」の裏話みたいな作りのこの絵本、ぜひ一度読んでみてください。 でも、もし原作のももたろうを知らない人は、 まず、本当の昔話(といっても、地方によっていろいろなバージョンで伝わっていますが)の方を読むか聞くかしてからこの作品を読むと、より楽しめると思います。
投稿日:2011/11/06
有名なももたろうを五味太郎さんバージョンで!と ものすごく期待して借りてきたのですが。 有名な話です、だれでもしっています と、ももたろうのお話の裏話のような感じで 進んでいきます。 う〜ん。面白いですよ、たしかに。 ももたろうだけでなく、きゅうりたろうがいたりとか お供がイヌ、サル、キジになった理由、 鬼ヶ島での鬼との戦いとか。 有名です、誰でも知っていますのくりかえしが ちょっとクドいかなぁと思いました。 ももたろうを寝る前に読みまくった兄ちゃんにも ふーんという感想でした。 ちょっと変わったももたろうと言う形では おもしろいかもしれません。
投稿日:2011/05/09
ももたろうです。 だれでも知っているあの有名なももたろうです。 と、お話が始まるのです。 ももたろうが育っていくところにも、注釈が加えられ、鬼が島に行く時のお供がどうして、さる、キジ、犬なのか、なぜ、きびだんごをもっていったのかなど、なるほどなと納得できました。 誰でも知っているところに、五味さんらしくスパイスを織り込んで、今まで語られなかった部分まで教えてくれるとは、なかなか面白いお話でした。
投稿日:2011/04/02
昔話の「ももたろう」が欲しかったので、正直失敗です。 絵本大好きといっても何せ一歳児、”有名な「桃太郎」”すら知らないので・・・ 五味太郎さんが好きだから、購入したのだけど。。。残念 数ページでも立ち読みできたら購入しなかった!!!
投稿日:2010/11/13
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