とりかえっこ!ねずみくんのチョッキ」 ママの声

とりかえっこ!ねずみくんのチョッキ 作:なかえ よしを
絵:上野 紀子
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,430
発行日:1999年09月
ISBN:9784591061541
評価スコア 4.19
評価ランキング 25,660
みんなの声 総数 35
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

27件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • あれれ?

    お友だちと自分が持っているものをとりかえっこして、とりかえっこをして…「あれれ?」。
    よくよく考えてみれば当然の結末なのですが、一瞬、きつねにつままれたような気分になるこの絵本の結末はとても印象的でした。おもしろかったです。

    投稿日:2023/06/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • ねずみくんのチョッキって・・・

    今回もねずみくんのチョッキが主役です!!
    ねずみくんのチョッキは、今までのシリーズで
    のびちゃったり、色があせっちゃったり、いつも
    ひどい目にあってしまいます。
    大切なチョッキなのに、今回はほかの動物たちととりかえっこ
    してしまうんです。
    でも最後にはちゃんとねずみくんのもとに戻るんですけどね!
    もう、ねずみくん、チョッキ大切にしてよ!!と言いたくなる
    絵本でした!!

    投稿日:2013/09/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • このシリーズは好き

    このシリーズは大好きでよく借りてます。

    今回もとっても面白いです。
    チョッキと次々に交換していく様子が
    動物たちの表情から困ってる様子がうかがえて文字は
    少ないけど本当楽しめる絵本です。

    ネミちゃんもまさかの「いや」
    理由を聞いて納得。
    二人仲良くいつまでもお幸せに。

    投稿日:2013/07/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • とりかえっこしたら・・・

    ねずみくんが、自分のチョッキを風船と交換したことから、お話が始まります。
    チョッキ→風船→ボール→リンゴ→ギター→ヨーヨー、そしてチョッキに戻ります。
    ネズミくん以外は、交換したことをチョッピリ後悔しているようです。

    文章はシンプルです。
    どこにも、交換こを「失敗したー」なんて書いていません。
    絵をよく見て、動物の表情から読み取ったり、大人がフォローしてあげると、より楽しめると思います。

    投稿日:2011/09/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • くりかえし

    • みっくるみさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    ねずみくんのチョッキシリーズの一冊。
    それを好きな娘が選んだ本です。

    この本も「とりかえっこしよう」「うん」と言った決まり文句
    のとりこになった娘は、一度私が読んだだけで次からは
    一人で読み進めていました。


    繰り返しの言葉がやみつきになるなんだか不思議な本です☆

    投稿日:2009/12/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • とりかえっこはたのしいな! ん!

    • びえんさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子4歳

    ねずみくんがじぶんのチョッキとあひるくんのふうせんをとりかえっこ。
    とりかえっこはたのしいな、ルンルン というねずみくんと
    なんだかチョッキがちいさいな ん! というあひるくん。

    ねずみくんはふうせんとボール、ホールとりんご、りんごとウクレレ、
    ・・・・と次々にとりかっこを楽しみます。

    でもおともだちはとりかえっこしたものがなんだか「ん!」と思うもの
    だったみたい。
    ねずみくんのルンルンと次のページのおともだちの「ん!」の表情の
    対比を4歳の娘はとても楽しみました。
    あぁ、もうこういうおはなしがわかるようになったのねと
    発見もあり、私も楽しく読み聞かせました。

    娘は私が読んだあと自分でページをめくり、何度も読み返して楽しみました。

    投稿日:2008/10/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 奥が深いな〜

    「ねずみくんのチョッキ」シリーズが大好き!!
    子どもよりも、私が好きでよく借りてきます。
    毎回、どんな“オチ”なのか楽しみ!!

    今回は、「ん!」の中に含まれた沢山の言葉。
    シンプルな文章と絵が、想像を膨らませます。
    シンプルなのに、何度読んでも飽きないですね〜奥が深いです。

    2歳の息子には、この奥深さは理解できていませんが
    特徴のある親しみのある動物が、次々出てきて「とりかえっこ」するのは楽しいみたいです。

    今回もねみちゃんが可愛い!!
    「いや!」っていう言葉は、こんな時に使うんだよな〜って
    イヤイヤ期の息子を見て、心の中で思っています。

    投稿日:2006/09/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • とりかえっこ

    この絵本は13巻目で12巻目の発行から12年ぶりの
    発行となった絵本です。
    ねずみくんの絵本シリーズがはじまり、25周年という
    記念の年に発行された、記念すべき一冊です。

    お話は自分のチョッキとあひるくんのふうせんをとりかえっこから始まり、次々に出会う動物達ととりかえっこをする
    お話です。次はどんな動物が出てくるのかな?どうなって
    しまうんだろうか?というワクワク感がこの絵本には
    あります。


    投稿日:2004/12/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • あれれ〜(笑)

    • ミルクティさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    ねずみくんシリーズのなかでも、3歳の娘にも
    理解できやすかった(とはいえ、何度も読み返して)1冊。

    最初は「???」だったけれど、大好きなシリーズなので
    何度も読み返すうちに、
    最後のページで、「これはあひるさんので、これはぞうさんので・・・」と、ずれていったものたちをさして、笑っていました。
    単純だけど「あれれ〜?(笑)」と喜んでいました。

    投稿日:2004/04/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 〜幼稚園の子供たちへ

     今度は自分から大切なチョッキを取り替えようと思ったねずみくん。大丈夫かなあ。また悲しい思いをするんじゃないかなあ。
     なんて心配は要らなかったみたいです。
      とりかえっこって楽しいですよね。自分の持っているものを手離してまでも人の物が欲しくなることってありますよね。
     でも、大切なものをねみちゃんはとりかえっこではなくてプレゼントしてくれたのです。
     たまたま自分のものが手元に戻ってきたねずみくんと自分のものが戻って来なかった動物達の対比がまた面白いです。

    投稿日:2003/05/13

    参考になりました
    感謝
    0

27件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…
  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(35人)

絵本の評価(4.19)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット