せんをたどって」 ママの声

せんをたどって 作・絵:ローラ・ユンクヴィスト
訳:ふしみみさを
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2007年10月
ISBN:9784062830102
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,490
みんなの声 総数 26
「せんをたどって」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

23件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • 芸術的!素敵な絵本のシリーズ

    お話会で紹介していただき、とても素敵だなと感じた絵本です。まず、美しい絵。ページをめくるだけでも素敵でアートの世界に魅了されます。
    そして、ストーリーはタイトルの通り。
    自分の指で・・せんをたどって町や山に探検していきます。
    子どもにとって、絵本の中の世界を自分でたどりながら読み進めていくのは楽しいこと。
    このシンプルなスタイルがとても良いなと思います。

    迷路などの絵本も楽しいけれど、この指でたどりながら・・というシンプルな迷路。
    遊び心もあり、とても気に入りました。

    投稿日:2019/02/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 線をたどる絵本

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、女の子1歳

    「せんをたどって」というタイトルの字から
    裏表紙にかかれた「おわり」という字まですべて線でつながっています、
    線を追いかけて読む、という一風変わった絵本です。
    シリーズで大好きです。

    デザインの本のよう、眺めるだけで面白いです。
    一本の線で描かれていく朝の町、人の顔、大通りの車。
    そこに文字までデザインのように配置されていますが
    絵の中の数を数えるなどのミニクイズになっています。
    遊び心のある、とてもユニークな絵本です。
    クイズは数を数えられればできるものなので簡単です、
    ぜひお子さんと読んでみてください。

    投稿日:2014/09/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • クイズいっぱい

    このお話は、一本の線が描く絵を使っていろいろなクイズを楽しめる絵本でした。うちの子は毎ページ絵本の絵に食い入るように見ていてとっても楽しそうでした。一本の線で書いてあるところがなんかステキで大人の私も気に入っています。

    投稿日:2014/05/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 延々と線をたどる日々

    一筆書きで描かれたその線を、
    4才の次女は、放っておくと延々に
    夢中でたどっています。

    次から次に現れる木々や標識。
    車や飛行機。
    おもわず鼻歌を歌いたくなるような、
    とっても楽しい絵本です。

    絵が美しく、色使いもおしゃれな本なので、
    大人が見ても、十分楽しめます。

    また、ページの中には、
    はなはいくつある?
    ヘリコプターはなんだいとんでいる?
    などのクイズもあって、
    2倍3倍と楽しめます。

    投稿日:2011/11/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • すご〜い線

    図書館で初めて見たとき、思わず「すご〜い!」と声に出してしまいました。
    表紙から始まるたった1本の線が、朝の街を描き、人々を描きながら裏表紙まで
    つながっているんですから!
    子供に本を渡すと、さっそくチャレンジしたものの1ページ目で「面倒くさい。」とギブアップ。
    でも、ちょっと暇になると「せんをたどって、やる?」と私を誘います。
    年齢に関係なく、親子の会話もはずむ楽しいアートな本です。

    投稿日:2009/07/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • 一本線

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    一本線で最後のページまでいけるなんて
    感動でした。
    子供たちは何度も線をたどって読んでいました。
    読み終わった後自分でも書いていましたけど
    出来栄えは、まったく違うものになっていましたね〜(笑)

    色々な世界で色々な質問に答えながら指も使うので
    頭も体も使う楽しい絵本だと思います。

    投稿日:2009/07/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • どこまで、どこまで!?

    • ゆぺちさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    絵本と言うより、芸術作品!って感じでした。表表紙から裏表紙まで1本の線の一筆書きで絵が描かれています!子供の手をとり、指でず〜っと一緒に線をたどって、たどって。どこまでもどこまでも続いていきます。途中の文書で、色々なものを探しっこしたり、数のお勉強が出来たりといろんな楽しみ方が出来てとても有意義な絵本だと思いました。
    大きくなって、一人で線をたどれるようになるまでずっと遊べそうです。

    投稿日:2009/01/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • たくさんの楽しみ方

    訪問先の幼稚園の子どもたちと一緒に楽しみました。
    せんをたどって、朝の目覚めから始まり、夜の眠りの時間まで
    ゆっくり、ゆったりと流れる時間に身を任せて進んでいく
    この線は、びっくりするほど丁寧な一筆書きがつづくのです。
    せんをたどって進んでいくのも楽しいのですが、
    ページのところどころに描かれている
    クイズも、子どもたちの大好物ですね!
    読み聞かせの後も、「かして!かして!」と、子どもたちは
    一生懸命になってせんをたどったりクイズに挑戦したりしていました。

    投稿日:2008/11/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • センスのかたまり

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    せんをたどって −いえのなかへ− を先に読みました。
    とてもすばらしく、シリーズ1作目もぜひ読んでみようと手にとりました。

    タイトルからはじまる一本の線ですべてが描かれているのですが
    そんな大胆な構想を支えているのは、すばらしい色彩カラー。

    色彩見本のような 微妙なニュアンスのきれいな色づかい
    消しゴムはんこみたいな、わかりやすく、そして洗練された物の捉え方。

    この二つが合わさるとデザイン本みたいな すばらしいページの数々。

    それがみんな線一本でできているんです!

    子供でなくてもびっくりです。

    長女は表紙の「せんをたどって」を真似して1本でタイトルを描きました。
    この本を見ていると不思議と自分でも描きたくなるんです。

    想像力、創造力をかきたてられる絵本です。

    投稿日:2008/07/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • センスが磨かれる!

    • ハリボーさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    一筆書きでここまで書けるの?!!と感動しました。
    朝の街にはじまり、人々の顔や海の底などいろいろな場所を通って、最後は夜で終わるのですが、全ページが線でつながっています。

    息子は線を指でたどりながら、途中、緻密な部分は、「難しいー。どこまで行ったか分からんくなったー。」と悔しがりながら、所々ごまかしながら?!も夢中になって線を追っていました。また、各ページに「○○はいくつ?」といった問題が書かれているので、絵をじっくり見ながらゲームのように楽しんでいました。

    線の背景に描かれている絵もとてもオシャレに描かれているので、全体で一枚の絵としても素晴らしくて、センスが磨かれる〜!と大人の私も楽しめたステキな絵本でした。

    投稿日:2008/07/15

    参考になりました
    感謝
    0

23件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / パパ、お月さまとって! / くだもの / だるまさんの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • つきのうさぎ 改訂版
    つきのうさぎ 改訂版
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    お月さまにうさぎがくらすことになったわけとは? 良寛様の長唄で知られる「月の兎」を元にした絵本


あたらしい絵本大賞 結果発表!

みんなの声(26人)

絵本の評価(4.59)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット