「コケッコーさんはこだくさん」 ママの声

こどもたちの、にぎやかすぎる声が聞こえてきそうです。
食事中、けんかしたり、おもちゃで遊んだり、こぼしたり、まだ寝ていたり、、、。
どれも、あるある、という感じで笑ってしまいました。
ママのエプロンの試行錯誤も、楽しかったです。
ママは強い、たくましい、すごいです。

コケッコーさんとひよこたちの表情が、ほんとうに豊かで見応えがありました。
雑貨や小物までこだわりが伝わってきました。
キャラクターグッズがあるといいなと思いました。

コケッコーさんシリーズ２冊目に読みました。
みんな同じくらいのひよこなので、双子どころじゃないですね、、、お母さん大変！何とか買い物や家事がうまくまわるように色々考えるコケッコーさん、お手伝いにいってあげたくなりました。頑張れ！お母さん！

立体製作物での絵が新鮮で魅力的な絵本でした！
こだくさんのお母さんコケッコーさん。
こんなに子供がいたら本当に大変だろうな〜と親目線で読んでしまいました（笑）。
大変だとは思うけれど，起こったり怒鳴ったりしないコケッコーさんにえらいな〜と！
きっと前向きで穏やかなお母さんなのでしょうね！

１人にしておけない幼いこどもって１人でも気が抜けないだろうに更にこだくさんでたいへんそうです。
でも家族が多いのも楽しいでしょうね。
コケッコーさんの発明は感心しますがそれ以上にコケッコーさんの体力のほうに感心してしまいました。
子育ては体力ですねー。
コケッコーさん、いつもおつかれさまです。

コケッコーさんはたくましい！

子育ては大変です。

たくさんのひよこを世話しながらの家事。

それはそれは大変。

だけどガミガミいわず、なんとかならないか考える。

その姿をみて、関心しました。

こうじゃなきゃダメですね。

全ページ試し読みで読まさせていただきました。
娘が寝てしまった夜中に。
しかし。ああ、娘と一緒に読めばよかったと後悔して
います。だって、こんな感じ、きっと娘も大好きだわ〜。
かわいいです。がちゃがちゃしてる感じがまたいいです。
ちょっと『ぴよぴよシリーズ』と似た匂いを感じてしまいます。
おうちの雰囲気や、光の加減なんかも昭和っぽくていいですね。
コケッコーさんがいろいろ工夫しているところも楽しいし
刺激を受けます。
まあ、あんなエプロンは作らないですけどね（ひとりっこだしね）。

全ページ試し読みいたしました。一人息子でも大変なのに、こんなに子どもがいたら、このおかあさんみたいに、何か策を考えたくなりますよね（＾_＾.）でも、私はおとうさんの存在が気になってしまいました。子供に読ませるのもいいけど、頑張ってるお母さんに読んで欲しい本ですね。

我が家は兄弟２人でも
てんやわんやなのに、こんなにたくさんいるなんて
お母さんの大変さは想像がつきませんね。
でもさすが！あの手この手で解決します。
その頼もしさに頭が下がります。
わたしも楽しく子育てをしよう！と改めて感じさせてくれます

息子は、たくさんのひよこたちが、同じ場面でそれぞれ違うことをしているのが面白かったようで、見入っていました。

親の私は、人形・小物・背景をすみずみまで楽しみました。
かわいいだけでなく、昭和チックなディテールが素敵！
台所・鏡台・石タイルのお風呂など。。。
祖父母の古い家を思い出しました。

少しでも家事を楽しようと思ったらいろんな工夫が
必要だと思いました。
毎日の事なので忙しいけどどこかにんまりとしてしまう
楽しい絵本でした。

同じ主婦として共感できる所もあり子供もお母さんが
こんな感じなんだとわかっていいかも。