さよなら ようちえん」 ママの声

さよなら ようちえん 作:さこ ももみ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2011年02月
ISBN:9784061324534
評価スコア 4.53
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みんなの声 総数 16
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  • まだまだなんですが

    まだまだ卒園の時期ではありませんが、

    先日発表会に参加した際に、上の組の子たちが

    上手に演奏したり、劇をしたりしたのをみて、

    ちょっと先の成長をかんじたくて読みました。

    この絵本には一年の流れが書いてあり、

    そして卒園にいたります。

    表紙をめくると

    もうすぐいちねんになる○○ちゃんへそつえんおめでとう

    と名前を書き込む欄があります。

    贈り物に・・・ということだと思いますが、

    そのまま渡しても、十分ステキな贈り物だと思います。

    投稿日:2014/01/16

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  • 可愛い

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    娘のお友達の卒園記念に送りました。絵が可愛いし、さこももみさんの本は他に何冊かもっていますが、娘も自分が主人公になった気分で楽しく読んでいるので、大好きです。この本も、卒園する子にはぴったりの内容だと思います。こういう気持ちを忘れないで、育っていって欲しいな、と思いました。幼稚園の事は大人になってしまったら忘れてしまうけど、この本を読み返せばちょっとはあの日の事がよみがえってくるのではないでしょうか。

    投稿日:2011/09/16

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  • やっぱり泣いてしまいます

    • DAYANさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子6歳、男の子0歳

    娘の卒園にあわせて読みました。
    一年間の行事と、クラスの子どもたちのそれぞれの個性がうまく描かれていると思います。
    「思い出のアルバム」の歌詞がかかれているページがあり、娘と一緒に歌うと、娘のこれまでの成長や幼稚園の3年間の出来事が思い出されて、やはり泣いてしまいました。
    普段の生活では子どもに小言をいう毎日ですが、「あなたのことが大好きだよ」と改めて思える本です。読み終えたとき自然に娘を抱きしめていました。

    投稿日:2011/04/06

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  • 涙がでました!!

    この絵本を読んで、とっても楽しくて、わくわく
    した気持ちになり、そして最後には、ほろっと
    きて涙が出てしまいました。
    幼稚園の生活をえがいているのですが、その子ども
    たちが卒園します。
    そして新しい世界へ旅立っていくのですが、先生の
    一言に涙・・・。
    娘は4月から幼稚園にあがるのですが、こんなふうに
    最後、卒園してくれたらいいなと感じました。
    卒園する子にも読んでほしいですし、これから幼稚園
    に入るお子様にも、ぜひ読んでいただきたいと思います!!

    投稿日:2014/02/20

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  • もうすぐです

    このお話は幼稚園の一年を振り返りながら、卒園までのお話を描いていました。うちの子も園生活が残り少なくなってきたのでこのお話で、自分の園生活も照らし合わせながら振り返ることができたのでとっても楽しそうでした。

    投稿日:2013/06/20

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  • たくさんのたからもの

    子供の卒園前に読んであげる、何か良い本はないかと探していて、ぴったりだと思い購入しました。
    やさしい子、元気な子、得意なことがある子、プールが苦手な子・・・幼稚園の出来事と合わせて主人公ななみちゃんのお友達が紹介され、子供の幼稚園と重なり、こみ上げてくるものがありました。
    たからものがたくさんできた幼稚園を卒園する子供たち。
    ぜひ卒園前に、読んであげてください。

    投稿日:2013/04/05

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  • 卒園おめでとう

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子9歳、女の子6歳

    たくさん遊んでたくさん学んだ幼稚園。
    毎日毎日色んな経験をして、心も体も大きくなって、卒園していくんだなぁと実感。
    後数日で娘も卒園です。
    成長を感じる喜びとまた一つ巣立ちの時期が近づいた淋しさと色んな気持ちがこみ上げてきました。
    娘は卒園式のページを何度も読んでは練習していました^^
    本番が楽しみです♪

    投稿日:2012/03/18

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  • お母さんに贈りたい絵本

    幼稚園を卒園する子どもたちのこれまでの思い出が描かれた絵本です。わが娘はまだ年中で幼稚園生活は半年ほどですがそんなわたし(母親)が読んでいて涙しました。
    きっと卒園まじかなお子さんを持つお母さんはじんとくるものがあるのではないでしょうか。
    卒園するお子さまではなく、お母さんに贈りたい絵本だと思いました。

    絵もとてもかわいらしく、ほのぼのとします。

    投稿日:2011/09/22

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  • 卒園シーズンにぴったり

    さこももみさんのかわいいイラストに惹かれ、手に取りました。
    幼稚園で過ごした1年間を振り返る作品。なつまつり。雪遊び。いろんなことを経験して成長するんだなぁと感動すること必至です。
    子どもたちの保育園、幼稚園時代を思い出し、感慨深いものがありました。
    卒園する子にぜひ読んであげたい1冊です。

    投稿日:2025/04/26

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  • 卒園する娘へ

    幼稚園を卒園する娘と一緒に読みました。園での生活が描かれているので、「こんなことしたね〜」「あんなこともやったね」と、娘の幼稚園生活と重なりました。

    もう幼稚園生を育てることはないので、ちょっと寂しく思いながらも、こうして卒園まで元気に逞しく成長してくれたことを嬉しく思いました。

    親にとっても大切な三年間だったのだな…と改めて感じ、何年たっても、この絵本を読み返したら幼稚園生だった娘を懐かしく思い出すのだろうな〜と思います。

    投稿日:2021/03/28

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