6歳の娘が呼んでくれました。
かわいらしいネズミの女の子のアンジェリーナ。
これまでバレエを頑張っていたり従弟のヘンリーに優しくしたり
妹が生まれてちょっと不安定になったり、いろんな面を見せてくれましたが(シリーズ順に読めてないからバラバラ)、
今回のアンジェリーナは、
「おぬしもワルよのう」と言いたくなるくらい、
悪い!
いやー大変です。
ちょっと元気が良すぎるけどダンスの上手なとってもかわいい女の子☆
と思ってたけど、アンジェリーナの別の面を見せられて、
「あちゃー。私だったらこの子はあずかれないわ〜」
と言ってしまいました。
けど、悪いことをした後は素直に謝って反省する、
この素早さと素直さは一流です!
ここは是非娘に見習ってもらいたい☆
そして最後は安定のハッピーエンド。
今回も、途中ちょっとワサワサさせられたものの、
とっても楽しい一冊でした!