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いくらなんでもいくらくん」 ママの声

いくらなんでもいくらくん 著:シゲタサヤカ
出版社:イースト・プレス
税込価格:\1,430
発行日:2013年11月15日
ISBN:9784781610887
評価スコア 4.42
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みんなの声 総数 44
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  • いくらパワー全開♪♪

    お茶屋の横に妙なものができたと聞きつけ、おとのさまが家来をよこします。

    家来がおそるおそる扉を開けると…?

    最初から最後までいくらといういくらを楽しむ事が出来ます。

    普通じゃ考えられない話なので、かなり面白い。

    私も子供もすご〜〜いと驚きでした。

    シゲタサヤカさん、さすがですね。

    期待通りの面白さにますます好きになりました。

    と〜〜っても面白い作品なので、ぜひとも読んでみて下さい。

    投稿日:2014/03/14

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    2
  • なんでも?なんでも!

    • わにぼうさん
    • 40代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子10歳、男の子6歳

    すっごく気になってたこの本。全ページ試し読みを利用して、
    子どもの居ぬ間にこ〜っそり読んじゃいました。

    ある日突然現れた不思議な赤いツブツブでできたお店。
    気になったお殿様の命令で、家来が様子を見に来ます。

    ひんやりしていて、変な奴がポツンと座っているだけの店内。
    しかも「いくらのおすし」が、「なんでもや」だって言うんですもの。

    もう、その段階でも「なんじゃこれ〜!」
    しかし作者はシゲタサヤカさん。これはまだまだ「なんじゃこれ」の
    入口に過ぎないのはもう気配でわかります。

    お城に呼び出された「いくらのおすし」と殿様とのやり取りが
    また(笑)、なんじゃこれの連続。

    私、いくらのおすし(いくら軍艦巻)大好きなんです。
    いくらくんがやってくれる「なんでも」も面白いんですが、
    たらふく食べたいなぁ〜!!

    今度、子どもたちに読むときが楽しみです♪

    投稿日:2013/11/20

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    2
  • そういうことか

    いくらの粒を「ぺぺぺぺ・・・」とくっつけて、何でも作る「いくらくん」です。
    この「ぺぺぺぺ」が、子供たちのお気に入りになった様子。
    面白かったですよ。
    ただ、シゲタサヤカさんの他の作品に比べると、インパクトが弱いかなー。

    投稿日:2014/03/13

    参考になりました
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    1
  • 我が家にも来てほしい〜

    • 沙樹さん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子5歳

    お寿司のいくらくんのお話です。

    なんでもいくらで作り出してしまうなんてビックリ!

    いくらのつぶつぶで出来たぶどう・・・
    なまぐさそうだけど、味はしっかりぶどうなんだって!

    お殿様がいくらくんを気に入りすぎて手放せない気持ちがわかります!

    いくらのつぶつぶで出来たものって、ちょっと不気味だけど、
    我が家にもいくらくん来てほしいです!

    投稿日:2014/03/02

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    1
  • すごい!!

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    いくらくん大活躍のお話です。
    すごい!!
    いくらくんはなんでも揃えられますのことばに偽りなしで感嘆してしまいます。
    最初は敵対的だった殿様がすっかりいくらくんの大ファンになってしまうのがいいですね。
    いくら好きな子は特に喜ぶのでは?
    我が家にもいくらくん欲しいなー。

    投稿日:2014/02/02

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    1
  • いくらでしりとり!

    『オニじゃないよおにぎりだよ』を読んで以来、シゲタサヤカさんのファンです。また新作を読むことができて、うれしい限りです。
    いくらが大好きで、お寿司を食べる時はいくらばかりを食べる6歳の娘と読みました。娘は、終始ニヤニヤしながら、うれしそうに絵を眺めていました。いくらのお風呂が画面いっぱいに広がるページでは、「いいなぁ、いくらのお風呂!」と言いながら、今にもよだれが出そうな顔をしていました。
    何より、表紙の見返し部分が楽しかったようです。いくらの粒がなにやらカタチになっているのですが、それがなんとしりとりになっていて・・・いやぁ、やっぱり楽しいです!

    投稿日:2013/12/13

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    1
  • ふしぎなイクラのお寿司

    このお話の主人公はいくらのお寿司なのですが、自分の頭の上に乗っているいくらの粒を使ってなんでも作れてしまう何でも屋をやっていました。形だけでなくて、味なども本物と一緒だという設定がうちの子にはウケていました。

    投稿日:2013/12/15

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    1
  • 一体何なの?

    おもしろい!おもしろい…のですが、イクラくんの正体?も、本当にイクラなのか?の疑問にも正解がなく「なんじゃそりゃ!」みたいな気分になります。時代もなぜかお殿様がいるような時代…謎だらけですが、5歳娘と一緒に笑って読みました。

    投稿日:2022/11/17

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    0
  • いや、それいくらだから!

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    いくらなんでもいくらくん。おもしろい題名だなと思いましたが、読んでいくうちに何度も、題名の通りつっこみたくなりました。
    シゲタサヤカさんすごい方ですね!
    人が思い付かないようなすごい発想で、ちゃんと物語が出来るんですもの。
    何でも屋のいくらくんが、頭のいくらをぺぺぺとくっつければ、何でも出来てしまいます。
    お殿様のリクエスト通り、ぶどうやら桜やら花火やら、みんないくらで作ってしまいます。
    見ているこちらは、思わず、いや、それいくらだから!とつっこみたくなりましたが。。
    お殿様は、大満足!最後まで、想像出来ないような展開が続きます。

    投稿日:2021/02/23

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  • もう一回読みたくなる

    こんなお話を思いつくなんて!
    シゲタサヤカさんという作家さんは、すごいアイデアの持ち主ですね!
    今まで絵本を読んだことのない子どもさんも、この絵本だったら最後まで読むのではないでしょうか。

    お話は、ある日突然できた奇妙なお店から始まります。
    このお店にお殿様の部下が訪問し、その様子を、お殿様に報告します。
    怒ったお殿様は、
    「そいつをここにつれてこい!」
    と叫ぶのです。

    この絵本は、レビューを読んでいる暇があったら、さっさと読んだ方がいいでしょう!

    投稿日:2019/02/04

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