世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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人間「やってはいけない」と言われると,かえってやってみたくなるものです。 この絵本でも,お馴染みの猫たちが,「花をとるな」「橋を渡るな」等の立て札があるのに,猫たちはそれを破ってしまいます。そして,「入るな」と書かれている袋の中に入って化け物に捕まってしまいます。 ストーリーだけを書くと,何かお説教めいた話かと思われるかもしれませんが,そうではありません。 猫たちは,あいかわらず,わがままで,エネルギッシュで,だけど間が抜けています。しかし,自分たちの逆境をはねのける「たくましさ」を持っています。そこが本当に魅力的です。 「まじめなものをおかしさの中にくるんで表現するからこそ逆に心に残る」と作者の馬場さん語ってらっしゃたようですが,この絵本も本当にそのことを感じさせる1冊です。
投稿日:2009/04/25
読み始めて最初の頃、ダメと言った事を気にせずにほいほい とやってしまう猫達を見て、唖然としていた子供の様子が かなり面白かったです。 今まで「〜あほうどり」→「11ぴきのねこ」と図書館で 借りて見せてきた中で、今回の「〜ふくろのなか」が1番 子供の反応が良かったんですが、猫達の人間味溢れる性格 が1番わかりやすく描かれていたからかなと思いました。 立て札に「木に登るな」と書いてるのに、次のページには全 員が木の上で食事してるんですから衝撃だったと思います。 ウヒアハが登場してからの展開も、それまでの伏線がきいて てとても楽しく、樽・・・いやツボにはまりました。 この猫達ほんと最高ですね。 お気に入りの場面 娘:立て札、裏表紙のウヒアハ 息子:ウヒアハ(名前もグーですね) 僕:11ぴきのねこ
投稿日:2008/11/13
「〜するな」にはまる時期ってありませんか?うちの娘が「牛乳のまないで」、「歯をみがかないで」とお願い(時には命令!)すると牛乳を飲み、歯を磨くようになってすでに1年以上が経ちます。祖父は娘のそんなへそ曲がりで頑固なところが大好きで、最近二人はこの「〜するな」のやり取りを楽しんでさえいるようです。当然「11ぴきのねこシリーズ」の中ではこの本が娘のお気に入り、息子はかいぶつ「ウヒアハ」がお気に入り!やっぱりウヒアハの発音は“ヒ”の部分の声がひっくり返りますよねえ、、。そうそう、この本はうちの子供と同年齢の子を持つ友人のお勧めで「自分でひらがなを読む楽しみを覚えるよ」とのことで購入しました。娘には「ひ・ら・が・な・を・お・ぼ・え・る・な」のアプローチでいってみようと思います。
投稿日:2006/04/05
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