八チンスの絵本は、シンプルでいて見ている子どもを参加させてしまう不思議さを感じます。
お母さんが作ってくれたクッキー。さあ食べようとした時、チャイムが鳴って友達が来る。友だちが多いのは良いことだけど、チャイムがなるたびに、だんだん自分の分が減っていく…。見ている子も自分の分がどうなるか気になり始めます。
チャイムが鳴るたびドキドキ。またチャイムが鳴って、友だちが増えたら足りない!。みんな息をひそめて固まってしまった時…。
奥様は、次の展開を読んでいましたが、子どもは数が気になるようです。
おい息子、ケチケチするなよ。
読み終わって、予想外の言葉を受けました。
お母さん、なんでずっと掃除してるの?
オット、父さんそこまで見てなかった。