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としょかんライオン」 じいじ・ばあばの声

としょかんライオン 作:ミシェル・ヌードセン
絵:ケビン・ホークス
訳:福本 友美子
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2007年04月
ISBN:9784265068173
評価スコア 4.81
評価ランキング 273
みんなの声 総数 182
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7件見つかりました

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  • 図書館でライオンを探します

    • イクさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 埼玉県

    子どもに読み聞かせしていても、
    読んでいる最中に鼻の奥がツンツンしてきます。
    読み終わってから、子どもと、こんな図書館あるかな?
    こんな図書館に行きたいね。。。
    と、話していました。
    私が子どもだったら、図書館でライオンを探してしまうでしょう。

    投稿日:2018/05/10

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  • 素敵な絵本の時間

    大好きな絵本です。
    本が好きで、お利口で、お手伝いが好きなライオンが、すごくかわいいです。
    もたれてお昼寝したいですね。
    誤解が生じて、とぼとぼと図書館を出て行ったライオン。
    どうなるのかしらと思っていると、マクビーさんが見つけてくれます。
    何度読んでもうれしくなる絵本です。

    投稿日:2016/11/01

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  • 大好きの二乗

    • ランコタママさん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 岩手県
    • 男の子9歳、女の子9歳、男の子8歳、女の子6歳

    題名と表紙の絵で、即買いました。
    大好きな図書館と大好きなライオンが一緒だなんて、手元に置きたいと思って当たり前。
    読んで、また大好きになりました。
    ぜひ、本好きの孫にと、すぐにプレゼントしました。
    メリウェザーさん、良いキャラクターですよね。
    いかにも図書館にいそうな、真面目で、きちんとしていて、余裕があって、見かけによらず子供の気持ちを持っている。
    そんなメリウェザーさんを手伝うライオンの表情がまた良いですね。
    お手伝いをするのが楽しくて仕方がないと、全身でものがたっています。
    最後に、ライオンを快く思っていなかったマクビーさんが良い事をするのも子供に届く絵本として、良かったです。
    皆が楽しそうに、喜んでいるページに、私も入りたいです。
    大きなライオンに寄りかかって好きな本を読む。
    最高の幸せです。

    投稿日:2016/10/19

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  • 私も図書館という場所が大好きです。
    そして「としょかん」が舞台となる絵本も
    意外といっぱいあるものなんですね。

    「きまり」を守って
    みんなが入れる場所。

    ありえないけれど、
    ライオンさんだって
    図書館が大好きで
    みんなと交流したい、
    そして館長さんや職員さんの対応も
    絵本のストーリーとして
    大切なことを描かれています。

    けがをした人を助けるために
    走った、大声を出した。。
    そんなライオンのために、

    責任のある立場の館長さんだけれど
    人情味のある判断をしているところが
    私はとても好きになりました。

    投稿日:2015/06/13

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  • きまり

    きまりを守るライオンも素敵だけれど、人の為にこまりを守れなかったライオンの方」が好きです。きまりとは、人が決めたものだから、時には変えるものだと思いました。ライオンの為にどうしたらいいのかと奮闘すれ思いやりが、とても心に響き感動しました。涙もろい私は、じぃーんとして泣けました。人の温かさや思いやりを学べる絵本だと思いました。

    投稿日:2008/10/11

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  • 公共を知る

     絵本ナビの評判の印象もあってか、本屋の絵本棚から半年前くらいに。
     今6歳の孫娘、当時の反応は今ひとつでいたが、最近手にする一冊に。

     結構読み返しても、その度に何かを感じ取れる味わいのある絵本ですね。
     読みながらの、先日の孫娘とのやりとり。
     「きまり、って何か理由があるんだよね」
     「そんな事、分かってるよ!」
     ですって。
     保育園での「交通ルール教室」などから得た知識でしょうか。

     ともあれ、代表的な身近な公共物であって、無料で、誰にも開かれているけど、利用を強いられる訳でもない。大いに利用する人もいれば、全く無縁の人もいるという独特の公共物のとしょかん。
     そのとしょかんにライオンがはいってきて繰り広げられるドラマ。
     としょかんという公共の空間の中に、ひとびとの係わり合いと心情の変化が、自然にのびのびと描かれていきます。
     ふと、大げさにいえば、みんなで作り上げていくという公共の根源を知る格好の絵本なのかな、と思いました。

    投稿日:2008/10/13

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  • どこから来たの?

    • 茶々丸さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 埼玉県

    もし、孫娘の大好きな図書館にライオンが来たらどうそようか?抱えて逃げるか?遠目で見てるか?なんてことを考えてしまいました。
    現実ではありえない話しですが、絵本の世界は何でも実現できて楽しそうです。

    「ライオンさんはどこから来たの?」と聞かれて少々困りましたが、そういえばどこだろう?
    ライオンの喜怒哀楽を絵の中から読み取って、表情が変わる孫の様子を見ていると、大きく成長したなと思います。

    投稿日:2008/03/05

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