野球の大好きな赤鬼のにおくんです。園のお子供達と一緒に混ぜてもらって野球帽で鬼を隠してやってます。素早いし、野球は上手いし、危機一髪の所を園長先生の命を救ったし人間とちっとも変わらないのだと思いました。節分の日に、におくんは皆から離れて遠くから眺めているのがやっぱり可哀そうになります。節分の日に豆を蒔く理由などがわかりやすく説明されているのがよかったと思いました。よい鬼のいるから、「鬼はーそとー! いい、鬼はーうちー!」と、保父として保育園に5年間勤めた中川ひろたかさんだからの思いやり、優しさが感じられました。園長先生に、その姿がだぶりました。におくんは、やっぱりお友達と仲良くしたいし、一緒に遊びたいのだと思いました。孫も今日は加南保育園の子達と交流保育です。とても喜んでいます。同年代の子供たちと遊べるのが嬉しいのだと思いました。