あかりを ひとつ ともしてみたら自信を持っておすすめしたい その他の方の声

あかりを ひとつ ともしてみたら 作:クリスティ・マシソン
絵:アヌスカ・アレプス
訳:ふしみ みさを
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2025年03月01日
ISBN:9784895721585
評価スコア 4.6
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  • ひとつの明りが起こした奇跡

    外は雨が降り、とても強い風が吹いているようです。
    おまけに停電で、街は暗くなってしまいました。
    そこでコトリちゃんはランタンの火をつけて、玄関先に置くのです。
    何か象徴性の高い作品ではあります。
    悪天候は社会を表しているのでしょうか。
    戸外に置かれたランタンは祈りでしょうか。
    コトリちゃんのランタンに癒された人がいました。
    少年が一つランタンに火をつけます。
    これが、連鎖的に明りの数を増やしていくスタートでした。
    傘が飛びそうなくらいの悪天候ですが、人々は安心感に包まれて行くのです。
    インクルーシブな社会が実現したようで、感動しました。
    はじめは一つの明かりだったことをよく考えましょう。

    投稿日:2025/08/03

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  • つながる

    コトリちゃんが優しい心でともしたひとつのあかり。そのあかりが他のだれかをいやして、また、つながっていく。なんとも優しいお話で、心がほっとあたたかくなりました。こんなふうに、優しさがつながっていけばいいなあ。独特の雰囲気のある絵もとても素敵でした。

    投稿日:2025/05/31

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