新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ふしぎなボジャビのき アフリカのむかしばなし」 その他の方の声

ふしぎなボジャビのき アフリカのむかしばなし 再話:ダイアン・ホフマイアー
絵:ピート・フロブラー
訳:さくま ゆみこ
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2013年05月29日
ISBN:9784895728584
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,545
みんなの声 総数 11
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 大好きなお話♪

    新聞で紹介されていたのが、この絵本との出会いです。
    日本の昔話や落語の「平林」パット.ハッチンスの「ベーコンわすれちゃだめよ!」と同様に名前が変わってしまうナンセンスの面白さがあります。
    かめさんの歌にメロディーをつけて、素話で子ども達と楽しんでいます。
    再話者のホフマイアーさんは、アフリカの伝統的な親指ピアノ(ムビラ)を弾きながら、打楽器も使いながら、この話を語っているそうです。オルゴールの原型と言われるこの親指ピアノを私も奏でられるようになりたいです。

    投稿日:2019/08/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • アフリカの昔話
     
    さすがに いろんな動物たちが登場しおもしろい

    大きなヘビが木にとぐろを巻いていて、「木の名前をいってごらん」そしたら おいしい実をあげるというのですが・・・
    木のなまえは ライオンのおうさまが知っていて シマウマ サル ゾウが聞いてくるのですが・・・
    途中で名前を忘れてしまうのです
    それぞれ 自分が賢いと思っているんですが・・・
    ここは お話しの世界のおもしろいところ 
    木の名前を言うところが なかなか ユニークな名前に変わっていて
    おもしろい!

    絵は動物たちの表情が出ていて  ライオンの王様の顔は迫力満点

    「ボジャビ」

    カメはひいひいおばあさんの教えをちゃんを覚えていて なかなかの利口者です

    名前を言い続けて 歌をうたいながら ようじんぶかく ゆっくり あるいたので つまずきもせず ほかのことに 気をとられ わすれることもなく 
    集中力のすばらしさ!!

    ボジャビの歌を聴いてへびはとぐろを ほどいて みんなは おいしい果物にありつけ めでたし めでたし

    カメはみんなに認められたんですね

    表 表紙のへびの色気にたじたじの 王様 ライオンが笑えます
    絵本の絵も充分に楽しめました
    (お話しだけでも、充分たのしめますが・・・) 

    投稿日:2013/08/17

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / どろぼうがっこう / いないいないばあ / だるまちゃんとてんぐちゃん / もこ もこもこ / ぎゅっ / しゅくだい

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(11人)

絵本の評価(4.58)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット