「うちのねこちゃん」 ふつうだと思う みんなの声

ふわふわしてて優しいタッチのイラストですが、1歳の息子にはちょっとわかりにくかったかな。息子は猫が好きですが、これは食い付き良くなかったです。おしゃれな白猫がとらねこあにきに口説かれるお話。最初は気取っていたけど結局一緒に遊ぶ二匹。猫の自由な感じが微笑ましいです。

松谷さんのわらべうたシリーズなのでお借りしたら

あれ？？？

言葉は、わらべうたのようでも
あれ？？？ちょっと違う感じ
違和感が・・・

絵がなんとも艶っぽい
それはそれで大変かわいらしくていいのですが
「あかちゃんのわらべうた」とは
いえないような・・・

とらねこは、王子様？プレーボーイ？
なのに、一緒にトンボ捕り？？？

う〜ん・・・
ちょっと理解出来ないなぁ・・・

ねこ好きな方とか
お洒落関連の方とかにはいいのかな

最後の擬人化していないねこが２匹眠っている姿は
とってもキュートです

表紙のかわいらしい猫ちゃんの姿にひかれてとしょかんから借りてきました。
この猫ちゃんのある１日を歌にしたお話し？なんですが
おでかけ前の猫ちゃんは目いっぱいのおめかしをして、
途中で猫兄貴が現れて（こりゃ〜もう、すてきな兄貴なんですね〜）
最後にはちょっとしたあま〜いラブロマンスになっちゃうのですが
ちょっと大人っぽいこのお話しが子守歌？
なんて思いましたが、普通にお話しとして聞いてみても
２匹の猫を通して優しい風が吹き込み、
温かなきもちになって、心地良くなっていく・・・
そうなると、やっぱり子守歌なんだね！

それにしても、表紙の猫ちゃん、
気持ちよさそうにバスタイムを楽しんでるね☆〜（ゝ｡∂）

わらべ歌の絵本のはずですが、猫ちゃんととら猫兄貴の恋物語、でした。
絵も大人っぽい雰囲気で、娘はちょっとピンと来なかったようです。
「うちのうらのくろねこが・・・」と始まる手遊び歌がありますが、
あれをアレンジしたものなんでしょうか。