毎日新聞社が主催する2011年度の読書感想文コンクールの課題図書の一つです。
内容は、大きなプリンの上で縄跳びをする話しですが、他のお菓子に発展していき、色々なところで、縄跳びする物語です。
しかし、最後は、地震というものも気を付けなくてはならないので、地震(阪神・淡路大震災や新潟県中越地震、東日本大震災など)にトラウマを持つ人は、あまりにも現実なので、オススメできません。
でも、この絵本自体は、悪くはないです。この絵本には、スイーツ(お菓子)が色々と登場して、色々な所で、縄跳びするのは、面白いですし、スイーツ(お菓子)が好きな人もオススメですし、かわいい絵本を探しているのもオススメです。但し、前途のとおり、トラウマを持つ方は、ちょっと読むのは、難しいと思います。
この絵本の読み次第で、色々な観点が変わってくる絵本だと思います。
是非、読んでみてください。