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おばけのひっこしなかなかよいと思う みんなの声

おばけのひっこし 作:さがら あつこ
絵:沼野 正子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1989年6月30日
ISBN:9784834008784
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 33
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  • 京の都の 昔のお話
    おとどとは 身分の高い人
    子だくさんで 家が狭くて 探した家  おばけが住むという

    しかし このおとどは おばけなんかなんのその
    かわいいおばけばかりですね〜

    おばけかおまけ  
    おばけの翁が はなして おとど達が前に住んでいた狭い家にひっこしとは・・・・

    こんなおばけばなしなら おもしろくて いいかも
    でも こわいおばけ話が好きな人には 物足りないかもね

    投稿日:2019/06/13

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  • たのしいおばけ話

    おばけがいっぱい出てくるけれど、怖くないお話です。
    おばけ屋敷に引っ越ししようという男のたくましさと、手玉に取られるおばけたちには憐れみを感じました。
    でも、おばけの転居先をちゃんと準備してくれる優しさはありました。
    ちょっと拍子抜けするお話ですが、こんな肩透かしも読み聞かせには効果的かもしれません。

    投稿日:2015/04/20

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  • おばけがかわいい

    おばけと言えば、怖いおばけを想像しますが、この絵本に出てくるおばけはあまり怖くありません。むしろ、とてもかわいいです。
    脅かすつもりが逆に脅かされて泣き出したり、一緒にお酒を飲んで騒いだり、とてもかわいいおばけたちなので、子どもなら、友達になりたいなぁと思うかもしれません。
    最後には、おとどの勝ちでしたね。
    負けたおばけにとっても、ハッピーエンドだったので、後味の良い絵本でした。

    投稿日:2013/09/10

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  • おばけも困る!?

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    夏といえば怪談、そう、おばけのはなし。

    でも、このおはなしにでてくるおばけは何ていうか、人が好い!?
    押しが弱い!?

    おばけだって住みかを取られそうになったら必死です。

    でも、この家に住みたいご主人もまた必死。おまけにおばけより上手で、でてくるおばけをことごとく骨抜きにしてしまう。

    なんともおかしいはなしで、おばけもこれでは出番がありません。

    私はこのおはなし結構好きですよ。

    投稿日:2012/07/21

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  • 京都の昔の怖くない怪談

    京都の男が(平安時代くらいかしら?)狭くなった家を引っ越すために京都の街中に来ます。見つけたのはお化け屋敷。男を追い出そうとしてお化けたちが頑張るのに全く怖がりません。

    降参したお化けに、今の狭い京都はずれの家と、新しい京都の街中の広い家を交換することを提案する男。

    結構ちゃっかりしていますが、豪胆であることも素晴らしいと教えられる絵本です。

    投稿日:2011/08/03

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  • 夏というとおばけ

    夏だし、おばけかと安直な理由で選んできた本です。・

    『ぼくはへいたろう』に似た感じを持ちました。

    おばけとのやりとりに息子も興味深々で「なにそれ?」と先が気になったようです。

    出てくるおばけがそんなにこわくはなくて愛嬌があるようにも感じました。

    改めておはげの本を息子に読んでみて、おばけの話って子どもが好きなんだなあと再認識したところです。

    投稿日:2011/07/14

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  • おばけと仲良くなりたいな

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子9歳、男の子6歳

    この本に出てくるおとど(身分の高い男の人)のように、おばけと付き合えることができたらなあって、思うことがよくあります。
    おばけって、ほんとは人と仲良くしたいんじゃないかなと。
    おばけと人間が仲良くなったら、もっと、この世の中、幸せなことが起こるんじゃないかなと、思ってしまうお話です。
    お話がむかし話調になっていて、住居も昔ながらのお屋敷。昔の人々の生活ぶりが絵から垣間見れて、興味をもちました。

    投稿日:2009/04/21

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  • 肝っ玉父ちゃん

    おばけのいる家と分かったらどうします?
    私だったら、逃げますね(笑)
    でもこの絵本の主人公は・・・
    かなり肝っ玉父ちゃんです。

    最初読み始めたとき、引越しするのは主人公(おとど)で、
    おばけじゃないだろう!と思ったのですが、
    読み終えて、題名がそうなっているのにも納得でした☆彡

    息子は「べんべろベー」というおばけの登場や
    天井裏で泣いているおばけ姿が面白かったようです。

    投稿日:2007/11/09

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  • おばけをこわがらない人

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    実際にお化けを見て怖がらない人っているんだろうか?
    そう思いながらこの本を読みました。
    この本の主人公は、おばけを全く怖がらない「おとど」という男。どんなおばけがおどかしても、動揺せず最後逆に脅かしてしまいます。

    そして最後は「おとど」がある提案をしてお互いまるくおさまるお話です。

    「ばけものづかい」を彷彿させるこのお話は、おばけのおはなしなのにちょっと愉快な気持ちにさせてくれます。
    最後もハッピーエンドでオススメだと思います。

    おばけを怖がらない人が出てくるお話は、一癖ありますが面白くて好きですね。

    投稿日:2007/07/23

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  • おばけが気の毒に・・・

    • 月の涙さん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子6歳

    ちょっと表紙が怖いかなと思いましたが、全然平気です。
    たくさん出てくるおばけたちも愛嬌たっぷり。
    あの手この手でおとどを驚かせようとするのですが、全然効き目がない。
    それどころかおとどの作戦にまんまと引っかかって帰ってきます。
    天井裏で泣いているおばけが何だか気の毒になってきます。
    おとどの次の作戦はどうなるか、先を読み進むのが楽しくなってきます。
    ストーリー、絵、シュチュエーションもほかにはあまり無い感じの
    おもしろい絵本です。

    投稿日:2007/02/06

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