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たっくんひろちゃんのちょうちょうとっきゅうなかなかよいと思う みんなの声

たっくんひろちゃんのちょうちょうとっきゅう 作・絵:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1997年03月
ISBN:9784032210507
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,011
みんなの声 総数 28
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  • 子ども心をがっちり

    かこさとしさんの子ども心をがっちりとつかむ絵本ですね。
    ついつい私も童心にかえって、息子と楽しみました。

    なんで「ちょうちょうとっきゅう」なんだろう・・・と思っていたのですが、読んで納得。
    列車と列車を連結しているのですね。
    こういうネーミングのセンスも、いかにも子供が考えそうな言葉だなぁと思いました。

    投稿日:2017/02/14

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  • 危機一髪で飛行機に大変身!

    電車好きの息子が2〜3歳のころ、繰り返し読んだ本です。
    まず、気になるのが、「ちょうちょうとっきゅう」というタイトル。
    新幹線は開業当時、夢の超特急と呼ばれてたんだそうです。
    今では全く聞かない言葉。
    「超特急」という言葉自体が、やけにレトロ感を醸し出しています。

    たっくんが電車遊びをしていると、台所から台所列車“ことことごう”が、そしてお風呂場からお風呂場列車“じゃぶじゃぶごう”がやってきます。
    たっくんは2つを連結させて、弟のひろちゃんとぬいぐるみと一緒に、「ことことじゃぶじゃぶごう」に乗って出発します。
    おなかがすいてごはんを食べたり、トンネルに入って真っ黒になったり、
    最後にはレールがなくなって大騒ぎ。
    でも、「ことことじゃぶじゃぶ」号は飛行機になって飛び立ちます。

    電車のなかで次々と起こる出来事に、
    子どもは終始「次はどうなるの?」と目が離せません。
    優しい文章と挿絵、ちょっとした冒険も楽しめて、
    2歳児を飽きさせない工夫がいっぱいの本です。

    投稿日:2016/03/05

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  • 女の子でも楽しめます

    電車好きの男の子にはぴったりの絵本だろうなぁと思います。
    うちは女の子ですが、それでも楽しそうに聞いていました。
    たっくんが作った電車が、山やトンネルを走っていき、最終的には空へ?!
    「おっこちちゃうよ〜」と心配そうに見ていた娘。
    またたっくんの帽子をお母さんがかぶっていたこともなぜか娘のつぼにはまったらしく、何度も言っていました。

    投稿日:2014/06/09

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  • シンプル

    シンプルでいい。

    乗り物がすき。

    動物が好き。

    ・・そういう子なら

    みんなはまる絵本だと思います。

    絵も優しいし、図書館でも人気ですよ。

    投稿日:2011/09/20

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  • 楽しい世界

    なんとなくレトロっぽい絵の絵本です。
    乗り物が好きな子はもちろん、そうでない子もコトコト号やじゃぶじゃぶ号等が出てくるお話に次はどうなるの?と、どんどん引き込まれていくと思います。
    息子はまだ一人っ子なので、下に弟や妹でもいるとよりリアルに感じるんじゃないかな?と思ったし、また、兄弟が出来た時にたっくん・ひろちゃんの様に遊んでくれると嬉しいなと感じる絵本でした。

    投稿日:2011/03/30

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  • おもしろい!

    1歳八ヶ月の息子へ。

    新幹線の話しかなと思いながら借りましたが、
    読んでみると、かこさとし、さん独自の物語!!
    主人なんて笑いながら読んでいます!
    そして子供も何度も読んでといいます。

    トンネルに入って顔が真っ黒になるのが
    気になるみたいです。

    子供って確かにこういうふうなこと想像してるよね、
    と思いました。
    夢が壮大なのです。

    投稿日:2010/12/08

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  • 表紙は新幹線ですが・・・

    2歳8ヶ月の息子に読んでやりました。新幹線や電車が好きな子なので読んでやりました。表紙に新幹線があるので、新幹線がでてくるのかと思いましたが、実際には新幹線ではなく、キッチンの道具やお風呂場の道具をつかった、一風変わった列車が登場。それらに動物たちとともにいろんなところを走って、空を飛び・・・気が付いたら夢だった、というお話です。

    お話としてはわかりやすく、途中お昼を列車に乗ったまま食べるシーンもあるので、子供とのコミュニケーションにはネタがつきませんが、新幹線を期待しないように、というのがポイントかな。息子もそこそこ楽しんで聞いている様子でした。

    投稿日:2009/06/11

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  • 展開がおもしろいらしいです!

    たっくんが電車遊びをしていると、台所から台所列車“ことことごう”が、そしてお風呂場からお風呂場列車“じゃぶじゃぶごう”がやってきて、大喜び。たっくんは2つを連結させて、弟のひろちゃんとぬいぐるみたちとその連結した“ことことじゃぶじゃぶごう”に乗って出発します... という話です。

    大人は、すぐにたっくんが寝入ちゃって夢を見ているんだなって気付きますが、子供は、とっきゅう“ことことじゃぶじゃぶごう”が出発して、途中、みんなで腹ごしらえしたり、トンネルに入ってまっくろになったり、最後にはレールがなくなって、みんなで大慌てしていたら、飛行機に大変身したり... という次々繰り広げられる展開が面白いようで、純粋に楽しんでいました。

    巻末に、作者のかこさんが、1997年出筆当時のエピソードを書いておられ、お孫さんのために書いた手書きの絵本が元になっているそうです。その為か、本当に、乗り物好きの子供の心を捉えた本だと思います。たっくんが弟のひろくんを何気なく思いやっているところも素敵だなと思いました。お薦めです。

    投稿日:2008/01/31

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  • どんどんつながっていく楽しさ

    表紙の絵に魅かれて、乗り物には目のない息子にと図書館で借りてきました。
    台所から、やかんやおなべの台所列車。
    おふろからは、じょうろや洗面器のおふろば列車。
    ぜんぶつなげて、みんなを乗せて、最後には、空まで飛んでしまう。
    「ちょうとっきゅうことことごう」と「ちょうとっきゅうじゃぶじゃぶごう」がつながって、「ちょうちょうとっきゅう」
    そして、「ことこと」と「じゃぶじゃぶ」がつながって、さらには、ぶーんと空まで飛んで、「ことこと じゃぶじゃぶ ぶんぶん号」
    どんどん電車の名前が長くなっていくあたりが、とっても楽しいです。
    息子は、電車さえ出ていれば、それだけで満足というところがあり、このお話も喜んで聞いてくれました。
    でも、お話の内容としては、もうちょっと小さい子むけかな、という感じでした。

    投稿日:2008/01/22

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  • うちと同じ

    • しょここさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    かこさとしさんが自分の孫の為に描いた本のようです。うちの息子と同じ3歳、0歳の男の子が出てきたので、うちの子の名前に置き換えて読んであげると大喜びでした。最後にママ、ばあばも登場するので身近な人物の登場に納得していました。

    投稿日:2008/01/16

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