そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
しごとのどうぐ(偕成社)
この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本
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幼年童話にしては、字が多く長かったので、3年生の読み聞かせにどうかな、と思い、借りてきたのですが、8歳の男の子には、ちょっと幼すぎたようです。 かわいらしいお話なので、5歳の子は喜んで聞いてくれました。 スピードアップして読んだせいか、たんたという名前やウオミケという名前は、意外と舌がまわりづらかったです。 また、はんぶんきえかけのチューブの名前「に・じ・・みがき」や「か・みどめ」などは、集団に読むには、工夫が必要だと思いました。「だれの○○かーがもんだい」のところもどう読むか迷いました。 短時間の集団読み聞かせには向いていないかなと思いました。 5歳くらいの子に、じっくりゆっくり聞かせてあげたいです。
投稿日:2011/05/30
「たんたのたんけん」が良かったので同じシリーズのものもと思い借りてきました。 なぞとき、たんていが大好物のむすこは大喜びでよんでいました。 いろんな動物を巻き込んでたんていするたんたがうらやましかったようです。 読み終えるとおもちゃ箱から虫メガネを取り出してたんていごっこしていました。
投稿日:2019/03/25
新聞受けに入っていたのは新聞ではなくて、にんじんはみがき!? いったいどうして? むしめがねを持って、たんたのたんていがスタートです。わくわくしますね。 むしめがねが大いにお役立ちで良かったです。 実際、よく気づくものですね。たんていの素質バッチリ!
投稿日:2017/04/04
動物たちの自分のものの置き場になぜか違うものがあり、主人公の男の子、たんたがそれを1匹ずつ、誰のものか当てていきます。そして犯人も見つけ、、、犯人も同じ種類の動物に怒られます。 起伏のあるストーリーで、大人が読んでもちょっとわくわくするようなお話なので、とても良かったです。絵もまた、ほんわかした気分を盛り上げてくれるのですごく合っていると思います。 小学生にも幼稚園生にも向いていると思います。
投稿日:2014/07/30
「たんたのたんけん」の続編。(と言っても、この本から読んでも大丈夫です) たんたの仕事は、ポストから新聞をとってきて、お父さんに配達すること。 でもある朝、新聞を取りに行くとポストに新聞はなくて、入っていたのは使いかけのチューブ。 たんたはチューブの持ち主を推理して、新聞探しに出かけます。 たんたは、なかなか頭が良くて、勇気のある男の子。 謎も、虫眼鏡でよーく見て、推理します。 うちの子も、そんなところを見習って欲しいな(笑)
投稿日:2009/11/13
たんたの家の新聞受けに、歯磨き粉。 なぜ、新聞の変わりに歯磨き粉? さあ、不思議な事件のはじまりはじまり。 歯磨き粉は、うさぎのギックのもの。 でも、ギックの歯磨き粉を置いてあるところには、かわりにかゆみどめが置いてありました。 こんなかんじで、事件は動きます。 ウオミケ・コンキチのところへまわり、最後に、チンパンジーのチーボのところへ。 事件は、いたずらもののチーボの仕業だったのです。 読み進めていくのが、本当に楽しいお話です。 でも、大人の私は、つい、歯磨き粉やら、からしのチューブの、 消えている字の部分を集めれば、なにかの暗号になるのかも、と すごくとんちんかんな事を考えてしまいました。 なので、最後は肩透かしを食ったような気分になりました。 あれ? 私だけですか?
投稿日:2006/03/18
長いお話ですが、全然退屈しません。同じパターンが繰り返されていて、次は?次は?って、期待しながら読んでいけます。たんたの友だちがうさぎだったり、きつねだったり、サルだったりすることが、とても自然です。子どもたちは、「たんてい」に憧れるだろうなぁと思います。
投稿日:2004/04/23
子供が好きな「繰り返しの法則」が効果的に使われています。大人までワクワクしちゃいます。 こういった小さな冒険モノがきっかけとなりいずれは、探偵モノや漂流記にはまっていく子もいるのでしょうね。私自身がそうでした。うちの子供は、読んだあとしばらくムシメガネを持ち歩いていましたよ。 親子共々、大好きなお話のひとつです。 では何故、星が4つなのか‥ うーん‥、できれば「絵本」として読みたかったからです。 これは「絵本」ではないですよね‥?
投稿日:2003/10/28
この物語は「ぐりとぐら」の中川李枝子さんと山脇百合子さんの作品です。なので、挿絵の絵の雰囲気など「ぐりとぐら」にそっくりです。物語は朝早く、たんたが郵便受けに行くと、新聞がまく、かわりにでこぼこチューブを発見するところから始まります。これを虫眼鏡をもってきて見るあたりなんか本当に「探偵さん」気取りでかわいいです。推理からうさぎさんのところへ、そしてネコ、キツネと順番に動物たちから情報、そして謎は増えていきます。絵本の表・裏表紙には町の地図もあり、一緒に見ていくと楽しいです。少し、ボリュームたっぷりですが、読んであげるなら小さいお子さんでも十分に大丈夫だと思います。
投稿日:2003/02/17
「たんたのたんてい」はあの有名な「ぐりとぐら」を書いた方の絵本です。我が家には5歳と2歳の子供がいますが二人ともこの絵本が大好きです。たんのたんたがある日なくなったお父さんの新聞を探偵になって探しに行くお話しです。他にでてくるのはにんじん畑を作っているうさぎのギック、魚屋のねこのウオミケ、豆腐屋のきつねのコンキチ、パン屋のチンパンジーのチーボと次から次に愉快なキャラクターがでてくるのでとっても面白いです。ページは60ページほどあってちょっと長めですが2歳の娘がじ〜っと聞いてくれますので子供にお話しの長さは関係がないのかな・・・と思いました。
投稿日:2002/04/23
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