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できそこないのおとぎばなしなかなかよいと思う みんなの声

できそこないのおとぎばなし 作:いとう ひろし
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年09月05日
ISBN:9784494007622
評価スコア 4.18
評価ランキング 24,789
みんなの声 総数 10
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  • おとぎばなしに入るには

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    おとぎばなし(空想の世界)にどっぷりはまる妹と、信じずにバカにするお兄ちゃんのお話。でもラストにはお兄ちゃんもおとぎばなしの世界にちょっと入っちゃいます。
    おとぎばなしを信じる信じないは、女の子と男の子の差なのでしょうか。ある年齢を境に空想の世界から抜けてしまうのでしょうか。おとぎばなしばかりで自由な妹に、現実に生きるしっかりもののお兄ちゃん。二人とも子どもらしくていとおしいです。
    妹の空想の世界がとてもおもしろそうなので、私も入ってみたいです。

    投稿日:2016/10/05

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  • 現実と想像と

    いとうひろし氏の世界観だなぁ〜
    と、楽しませていただきました
    色遣いがパステル調で明るいです

    でも、私はなんとなく
    女の子は小さい頃からしっかり現実的で
    男の子の方が想像力の世界で生きているような(笑
    男女差を個人的には感じています

    できそこない のおはなしではなく
    現実とファンタジーがごちゃまぜの世界
    こんな世界を
    実は、こども達は生きているのかもしれません

    成長するにしたがって
    現実を現実として受け止めてしまうのですから
    いもうとのような感覚は
    大事にしてあげたいなぁ〜
    と、思います
    現実、大人の方に余裕がないと
    受け入れは、難しいですけどね

    こびとさん達に、私も逢ってみたいです♪

    投稿日:2018/08/09

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  • 私も

    ああ、私もこの絵本の中の男の子のように
    ちょっとおかしくなっているかもしれません。
    なぜなら、我が家の娘もこの子の妹のように
    できそこない(失礼!)のおとぎばなしをよく
    しているからです。
    私も一緒にのっちゃってしているところはある
    のですけれどね。
    今日もまたこびとさんが私達の元にやって
    くるかもしれません。注意していなくちゃ!

    投稿日:2017/01/10

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  • 子どもの壮大な空想の世界

    妹が話すことが「ドラゴン、小人、魔法の石」などなので、まったく信じていないお兄ちゃん。
    おつかいを頼まれて、妹と一緒に行ったら、妹が大暴走……
    お兄ちゃん、大変だなー。と途中まで思っていたのですが……実は妹の想像ではなく現実だったというお話でした。
    子どもは時々、突拍子のない話を始めたりします。それを、本気にせずに聞いてしまうのですが、子どもにとっては、それは想像でも妄想でもなく、自分の頭の中で実際に起こっていることなんだと実感させられました。

    投稿日:2013/08/03

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  • 認めてないよっ!

    お兄ちゃんと妹のお話です。

    真面目なお兄ちゃんと、ちょっと変わり者の妹。

    このコンビがとってもこのお話をおもしろくしています。

    非現実的な妹の発言を、受け止めないお兄ちゃんが

    どこで折れるか、どこで受け止めてくれるか・・・。

    そこがみものです。

    最後の最後まで、認めたかどうかははっきりしませんでした。

    でもうっすら妹の発言を認めた風な感じもつたわりました。

    どうなんだろう・・。そこがとっても気になりますが、

    そこが醍醐味じゃないようで、子供が注目していた部分は

    最後の結果ではなく、そこまでの流れのようです。

    結果がすべてではないですね。

    投稿日:2013/02/16

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