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からだ たんけんれっしゃ自信を持っておすすめしたい みんなの声

からだ たんけんれっしゃ 作:濱田 真理
絵:大橋 慶子
出版社:交通新聞社 交通新聞社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2023年01月27日
ISBN:9784330001234
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,113
みんなの声 総数 17
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  • かわいいだけじゃない

    4歳息子と読みました。れっしゃに乗って、体の中に入った食べ物の行方について学べます。乗り物が好きかつ、身体の中のことに興味がある息子にはぴったりの本でした。
    体内で起きる事が、とても分かりやすく描かれており、学びにもなります。内容は、かこさとしさんの「たべもののたび」にも近いですが、列車に乗って、というところが特に子供には入りやすいポイントかも知れません。
    これを読めば子供の食事も進むかも?

    投稿日:2024/02/13

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  • 楽しく学べる

    人体の仕組みと聞くと、子供達は怖がって敬遠しがちですが、食べ物と一緒に列車に乗って体内を探検するというコンセプトなら楽しみながら学べそうです。食堂を急降下する時には、絵本も縦向きになって迫力満点!「当列車は年中無休で運行しております」の言葉に、「そうだなぁ。私達が眠っている間にも、体は24時間休まずに働いてくれてるんだなぁ。」と感謝の念が湧いてきました。

    投稿日:2023/08/31

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  • おもしろく分かりやすい

    体の仕組みや役割を、おもしろく分かりやすく教えてくれる絵本です。
    これまでにも体の仕組みを教えてくれる書籍や絵本を読んだことはありますが、この絵本は今まで以上に理解しやすい内容でした。
    食べ物の滞在時間をそれぞれの内臓ごとに教えてくれるのも、良かったと思います。

    親が子どもに内臓の仕組みを教えたい時に活躍しそうな、効率の良い絵本です。

    投稿日:2023/08/29

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  • 身体のしくみ、特に食べ物がどういう経路を通っていくのかがとても分かりやすく描かれています。
    ややもすると難しくなりがちな内容を、子どもの大好きな列車で一緒に探検の旅に出かけることで、ワクワクしながら読み進めることが出来ますね。

    「食道トンネル」「胃袋駅」「肝臓ターミナル」「大腸本線」・・ネーミングもなかなか秀逸ですし、各場所の働きは勿論、どれくらい所要時間がかかるのかまで書かれてあります。小さく「いまここ」と全体図が描かれてあるのも分かりやすくてポイント高いですね。
    表紙見返しには、絵本の中の働く人たちや菌たちが描かれていて、どの場所で出てきたか探してみるのも楽しそう。
    個人的には「あんぜんウンコー!」がツボでした笑

    最後のページには大きな「路線図」も載せてあり、かなり詳しい解説もあるので、楽しく読みながらしっかり学べて食育にもピッタリの絵本です。

    投稿日:2023/08/29

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  • 列車に乗って素敵な旅を!

    ジェットコースターみたいな特急列車から、鈍行列車まで、いろんな列車に揺られながら巡る素敵な旅。
    手に汗握る戦いも見ることができますよ。
    さあ、あなたも、たんけんれっしゃにご乗車ください。みんなで、体の中へレッツゴー!

    列車に乗って体の中を旅しながら、消化の仕組みを楽しく学べます。
    小さな子どもたちも、お話を楽しみながら、しらずしらずのうちに、食に対する意識が高まることと思います。
    こんな絵本を親子で楽しみながら、これからの季節、秋の味覚をたっぷり味わって、素敵な時間を紡いでください。

    投稿日:2023/08/27

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  • わくわく♪体で感じるスピード感はれっしゃを感じているからこそ

    • もけこさん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子18歳、男の子14歳、男の子4歳

    お勉強っぽくなく、食べものがからだのどこでどのように変化するのかを楽しく知ることができます。
    食道を通るスピード感や、胃での滞留時間など、列車を通して感じる時間感覚がおもしろいです!
    食道、胃など描きながら、「今見ている場面が体のここのお話ですよ」というのがわかるイラストが示されているのもとてもうれしいです。
    幼児にも楽しく読んであげられますし、巻末にはもう少し大きな子に詳しく伝えてあげるように工夫されています。
    おすすめです。

    投稿日:2023/08/25

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  • おもしろく読んで、学べる

    これは、びっくりしました! 斬新です! 食べたあと、体の中が、どうなるのかが、わかりやすくかかれています。しかも、列車で探検するという楽しい表現で描かれているので、お話としてもおもしろいんです。小さい子どもたちが、おもしろく読んで、学べる絵本だと思いました。

    投稿日:2023/08/22

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  • 体の仕組みを知る

    男の子が口に入れた卵焼きが、体の中でどんな風に運ばれ、どんな風になっていくのかを教えてくれるおはなし。探検列車に乗って体を進むところが変わっていて、とても楽しいです。
    ページのはじに体のイラストがあり、「いまここ」と、今体のどのあたりにいるかがわかるようになっているところも、とてもわかりやすくて良いです。
    巻末には体を「ろせんず」と例えた、体の消化器の詳しい説明もありました。
    体の仕組みを知る、良いきっかけになると思います。

    投稿日:2023/08/16

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  • からだたんけんれっしゃ

    なんと!からだの中に列車が…。
    よくあるのが、宇宙船でからだの中を探検するものだが、それを列車でという設定がとてもよい!まるで自分が食物になったような感覚で読み進むことができる。読み聞かせをしたところ、「えっ、次ぎはどこへ?」という声が聞こえてきた。

    ラストの1ページは、「ああよかったね」という声が聞こえてきて、ほっとした子供たちの顔が印象的だった。

    夜の帰宅が遅いパパにぜひ読み聞かせをしてもらいたい本です!

    投稿日:2023/08/09

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  • わくわくする食べ物の旅

    小児科医の監修のもとつくられたということで、食べ物の消化吸収や排便までの体内の仕組みがわかりやすく描かれた絵本です。
    列車に乗車している主人公になりきって、わくわく楽しみながら読み進めました。駅や路線の名前と特徴などに面白さも感じつつ、めりはりのある冒険を体感しながら、あっという間に読み終えました。
    我が子にはまたもう少し大きくなってからぜひ一緒に読みたいと思っています。

    投稿日:2023/08/11

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