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ぜんべいじいさんのいちご自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぜんべいじいさんのいちご 作:松岡 節
絵:末崎 茂樹
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1982年03月
ISBN:9784893251640
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,099
みんなの声 総数 22
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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15件見つかりました

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  • 優しさを分け与えたくなる。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    ぜんべいじいさんの畑いっぱいに実ったイチゴ、一人で食べるのではなく、みんなに食べてもらいたい。そんな優しさに引き寄せられて、動物たちがやって来て、イチゴを戴きます。おじいさんが口にできたイチゴはたった1つだったけれど、とても幸せに感じたことでしょう。そしてこの絵本を読んでいる私も満たされた気持ちになりました。優しさを受け取った人は、他の誰かに優しくなる。優しさの連鎖はきっとこの絵本を読んだ子供たちにも伝わっていくことでしょう。

    投稿日:2019/09/25

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  • 美味しそうな苺!

    表紙の真っ赤な美味しそうな苺に惹かれて図書館から借りてきま

    した。ぜんべいじいさんが、丹精込めて育てた苺ですが、優しい

    ぜんべいじいさんは、たくさんの苺を動物たちにわけてあげて

    自分は、たった1粒の苺しか食べなかった。

    苺が大好きな孫たちだから、マリモファームで買ってくるのですが

    そういえば、自分で食べることはないので、ぜんべいじいさんと

    一緒だなあと思いました。やっぱり、孫たちにはお腹いっぱい食

    べてもらいたいから、そうなんだと納得しました。

    投稿日:2019/09/19

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  • 私も好きだった本

    • みるぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳

    2歳4カ月の息子と読みました。
    イチゴの絵本といったらこれ!と思う絵本です。
    私自身、小さい頃に大好きだった絵本です。
    おじいさんが大事に育てるイチゴが、最初は青い実をつけて
    1つ赤くなり、2つ赤くなり・・・
    おじいさん今日は食べれるかな?今日は食べれるかな?と
    思いながらページをめくっていました。
    1つだけ食べて、後は全部動物達が。
    でも、おじいさんは笑顔でまた来年食べればいいさという、なんともおじいさんらしいみんなを包み込む優しさ。
    読んでいてほんわかした優しい気持ちになれます。
    おじいちゃん、おばあちゃんが読み聞かせるのにもぴったりだと思います。

    投稿日:2012/03/13

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  • 動物たちといちごで仲良し

    3歳10ヶ月の息子に読んでやりました。いちごが大好きなので読んでやりました。

    山奥で動物たちに囲まれながらひとりですんでいるぜんべいじいさん。じいさんのいちご畑にいちごがなりはじめます。ひとつなって、ふたつなって、とそのたびに動物たちに与えてなかなかぜんべいじいさんが味見することができません。でも、次の日には沢山、たくさーんいちごが赤くなり、ひとりではとても食べられず、動物たちを呼んでみんなで一緒に食べることになりました。

    動物たちと共存しながらイチゴとともに歩むというほのぼのストーリー。こんなのんびりと生活できたらいいなーとあこがれますね。大きないちご畑に囲まれ、息子は食べきれないほどのイチゴがあって、羨ましそうでした。いちごが大好きなお子さんには是非読んであげてほしいと思います。

    投稿日:2011/06/28

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  • いちご♪

    この絵本はなんといっても,いちごとおじいさんが
    最高なんです!!
    おじいさんのやさしさにもあったかな気持ちになりますが,
    いちごのおいしそうなことといったら,
    絵本の中からなのに,あまーいにおいがしてくる感じですよ♪
    毎回よむたびに,いちごが食べたくなってしまいます。
    心もあたたかくなるお話なので,
    読み聞かせにぜひおすすめです♪

    投稿日:2011/01/17

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  • なつかしい一冊

    私が子どもの頃読んでいた本です。
    内容は忘れてしまっていましたが,表紙はしっかりと覚えていました。
    息子もイチゴが大好きなのできっと喜んでくれるだろうと購入しました。
    予想通り大喜び。いちごを食べる時には
    「これぜんべいじいさんのいちご?」と聞くように(笑)
    ほんとに甘くておいしそうないちごなんです。
    そんないちごを森の動物達に分けてあげるおじいさん。
    大人になって読み返してもとってもいいお話でした。
    読み終わったらいちごが食べたくなります☆

    投稿日:2009/05/10

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  • 娘の寝言で!

    私が子どもの頃読んだ忘れられない絵本です

    娘は1歳半ぐらいの時から、まだちょっと早いかな?と思いながらも読み聞かせをしてました。
    大好きないちごがたくさんでてくるので、大喜び♪
    1歳半の子にしては長めの絵本なのに、食い入るようにみてました。

    そして、その数ヶ月後、まだ2語文ぐらいしか話せない娘が寝言で・・・
    『お〜い、みんなおいで、いちごがいっぱいまっかよ〜 お〜い お〜い』と言ってました!!!

    2歳になった今でも、大好きな絵本で、『お〜い・・・・・』のセリフは一緒に言ってます^^

    優しくなれる絵本ですね〜

    今はまだマイナーな絵本ですが、みんなにおすすめしてます♪

    投稿日:2007/11/17

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  • イチゴ談義に花咲く

    子供の大好きなわんぱくだんシリーズの挿絵をされている末崎さんの挿絵だし、
    春の季節にぴったり♪と思って借りたのがですが、
    とっても素敵なお話に親子でニッコリ。

    丹精にイチゴを育てるぜんべいじいさん。

    我が家でもイチゴを育てているのですが、
    なかなかうまくいかない。
    どうしたらぜんべいじいさんのように
    美味しいイチゴができるのかなあ
    とイチゴ談義に花が咲いちゃう絵本でした♪

    ぜんべいじいさんが育てたイチゴは誰が食べるのかなあ?
    それは読んでのお楽しみです♪
    とっても心温まるストーリー展開でした。

    我が家では、ナメクジさんに食べられちゃうので、
    自分達で美味しいイチゴが食べられるといいなあと、
    終始イチゴ談義でした♪

    投稿日:2007/04/12

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  • 作る喜び!与える喜び!

    月日をかけて、丹精込めてイチゴを育てている
    優しい優しいおじいさんのお話。
    長男もイチゴを育てているので、おじいさんを見習って
    お水をあげ、虫に食われないようにワラを敷いてあげて。。
    と、一生懸命お世話をしています。
    でも、おじいさんは実ったイチゴを森の動物たちに
    分け与えちゃうんです。幸せそうに微笑んで^^☆
    自分の育てたものは全部自分の!と言っていた長男でしたが
    この絵本を読んで、ちょっと考えが変わったかな^^?
    イチゴができたら、みんなで食べようね!
    じいじやばあばにもあげよっか!と人を喜ばせることに
    楽しみを見つけて、ワクワクしているようです。
    本当にそうできるように、たくさん実るといいなぁ。。と
    母も陰ながらイチゴのお世話をしたいと思いました^^☆
    とっても優しいお話に子ども達と幸せな時間を過ごせましたよ!

    投稿日:2007/04/12

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  • やさしいおじいさん!

    いちごが出回る季節には、この絵本を思い出します。
    保育士をしてた時に、よく園で読み聞かせした絵本です。

    ぜんべいじいさんは、山の中のちさな小屋で
    ひとりぼっちで住んでました。でも、全然寂しくないのよ!
    それはね、もりの動物たちがいつも遊びに来てくれるからなんです。

    そんなぜんばいじいさんが、何ヶ月もかけて育ててる物があります。
    それはいちご。
    大事に大事に丹誠込めて育てたいちごはたくさんできました。
    でも、心の優しいおじいさんは自分は1粒だけ食べて
    残りはもりの動物たちにあげちゃった!

    ひとりぼっちの自分をいつもたのしませてくれる
    動物たちへの恩返しかな?
    おじいさんの動物たちを優しく見守る表情が何とも言えません。
    ほんとうにやさしい心の持ち主なんですね!

    ラストの、夕焼けを背景につぶやいた台詞も
    何とも暖かい♪
    こんなにやさしいおじいさんが作ったいちご、きっと
    世界で一番おしいだろうな〜

    子どもたちもいちごができるまで、ワクワクしながら聞き入ってました。
    おじいさんのやさしい表情にも笑顔が見られ、
    きっとやさしい時間を過ごせたと思います。

    皆さんも素敵な時間をどうぞ♪

    投稿日:2007/03/16

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