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ごろごろ にゃーん自信を持っておすすめしたい みんなの声

ごろごろ にゃーん 作・画:長 新太
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1984年02月
ISBN:9784834009668
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,602
みんなの声 総数 116
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 絵も文もシンプルだけど、深みがある!

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    どのページも同じ色と文章がずっと繰り返される。一見、読み聞かせる方は単調な本?と思ってしまうけれど、これは犬だね、これは飛行機だね、おおきいね、等、読み手が思ったことを添えてあげるだけで子どもなりの楽しみを広げているようです。自分で本をめくって、独り言のように、私がコメントしたことを真似して言ってます。

    投稿日:2018/06/13

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  • 絵をよく見ないとわからなくなる

    絵をよく見ないとわからなくなると思いました。

    お父さんにも教えてあげました。

    ねこがつりをしたり、犬がおいかけたりするのがおもしろかったです。

    ひこうきが思ったよりも小さそうだと思いました。

    おもしろかったです。

    投稿日:2010/01/29

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  • 不思議な絵本

    この絵本は、一体、何だったのでしょうか。絵を見ているとストーリーが進んでいっているような気がしますが、だからといってよくわからない。しかも、出てくる文章は「ごろごろにゃーん」のみ。それでもなぜか子どもに大人気!大人の私にとっては、不思議な絵本でした。

    投稿日:2023/10/31

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  • 長新太さんの名作

    子どもの頃大好きだった絵本です。
    実家から引っ張り出してきて息子と読みました。
    ごろごろにゃーんごろごろにゃーんの言葉と一緒に移り変わる場面では、魚をつったり、犬がついてきたりと、自然と声かけが起こるユニークな展開が待っています。
    場面ごとに縮尺も変わるので、息子は大小異なる飛行機を探しては、指さして教えてくれました。
    長さんの独特なタッチで書き込まれた絵柄と言葉のリズムには、不思議と子どもが引き込まれる魅力がありますね。

    投稿日:2023/03/23

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  • くせになる

    長新太さんにしては色が控えめかなと思ったのですが、ページをめくるとその心配を覆す長新太ワールドが広がっていました。
    同じ言葉の繰り返しなので、薄暗い部屋でも読めます。「ごろごろにゃーんごろごろにゃーん。とひこうきはとんでいきます。」から、最後の「ただいまー。」がツボったらしく姪に何度も読むようにせがまれました。一緒に冒険している気分に浸れるみたいで、見るとこれを読んで欲しいと言われます。
    あとは飛行機の窓の数や、犬の数など、数を数える練習にも使っていて意外でした。

    投稿日:2021/03/30

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  • こどもの琴線にふれる

    • げがんさん
    • 30代
    • ママ
    • 奈良県
    • 女の子4歳、男の子2歳

    評判がいい絵本なので本屋さんで手に取り読んでみました…が、初めて読んだときは正直、なんじゃ、この本?!となりました。
    最初と最後以外はずっと意味のない音?をただひたすら繰り返すだけ。
    絵は色使いも少なくシュールな雰囲気も。
    この絵本がなぜ評判がいいのか、最初は全然わかりませんでした。
    しかし、物は試しと購入し、息子に読み聞かせると一歳だった息子がはまること、はまること。何度も繰返しリクエストされました。また、息子が泣いているときにこの絵本に出てくるフレーズ「ごろごろ、にゃーん、ごろごろ、にゃーん」と耳元で何度か囁くと、息子が落ち着いて泣き止んだりもしました。
    決して派手ではないけど味のあるイラストと、ストーリーがガッツリあるわけではないけど、単純な内容、そしてあのリズムがこどもの心を惹き付けるのでしょうか。
    繰返し読むうちに、いつの間にか私自身がこの絵本の魅力にどっぷりはまってしまいました。

    投稿日:2020/08/19

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  • 現代アートのような絵本

    • molanさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子8歳、男の子3歳

    「ごろごろにゃーんごろごろにゃーんと、ひこうきはとんでいきます」…ほぼ延々この言葉の繰り返しです。
    絵の色も全ページ同じ調子なので単調にも見えますが、実は場面はくるくると変わっています。
    こちらの反応を伺ってるような、読む人によって色々な捉え方ができそうな、ある意味「現代アート」なんじゃないかなと思いました。
    起承転結がはっきりしている通常の絵本と比べると「変わった絵本」に感じますが、子どもたちは普通に楽しんでいました。
    対象年齢が「2才から大人まで」と表示されているのもいいですね。

    投稿日:2018/10/09

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  • 飛び続ける飛行機

    ずいぶん前に、こどものともの配本で我が家にやってきた絵本です。
    配達されて、毎晩の絵本の時間に加わりました。
    子どもが小さかった頃に、活躍してくれたのですが、
    今も現役で活躍している絵本なのですね。
    我が家にも2代目がいます。
    嬉し気な、たくさんのネコの顔
    勇ましく飛んでゆく魚のかたちをした船。
    そろそろ3代目かな。

    投稿日:2018/03/04

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  • 無表情なねこたちが、なんとも愉快

    長先生の作品を月に最低一冊は読まないと、頭の固さをほぐせません。

    飛行機は ごろごろ ねこたちは にゃーん にゃーん ないています。。
    この一行から、もう長ワールドです。

    絵を見ると、ゴムボートに乗ったたくさんのねこたちが、飛行機を目指しオールを動かしています。

    二見開き目で、見事搭乗の模様。
    三見開き目で、見事離陸、そして搭乗者たちの釣りに大爆笑!

    文章は、ごろごろ にゃーん ごろごろ にゃーん と、ひこうきは とんでいきます″の繰り返しなのですが、飛行中の艱難辛苦が描かれています。
    読み終わり、やっぱりもう一度読み直しちゃいました。
    無表情なねこたちが、なんとも愉快でした。

    投稿日:2015/12/07

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  • うーん斬新

    ごろごろにゃーん〜〜
    これだけで楽しめる内容って、すごい。
    文章がずっと同じなのに色々な場所に旅して、色々なことが起こったことがすごく感じられます。
    それだけ絵の伝える力が強い作品なんだと思います。
    息子がごろごろにゃーんを読んで、私がその先を読む担当になったりして楽しみました。

    投稿日:2014/01/31

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