「タンタンのしろくまくん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

タンタンの大好きなしろくまくんは、いつもは空の上。
白い雲のしろくまくん。そんなしろくまくんが、寒い冬になるとタンタンのいる地上に降りてくる。白い雪になって。。
タンタンが雪を集めて、しろくまくんを作って声をかけると、動き出します。
真っ白な世界では、しろくまくんも仲間の動物たちも、生き生きと動き出します。
いつもは空の上のしろくまくんと、遊び回れる日を思いながら、空を見上げるタンタンがとっても可愛らしいです。

タンタンの大好きなしろくまくんは、雪の季節以外は青いお空の上に
ぽっかり浮かんでいる、ふわふわ雲です。
でも雪が降ると、真っ白な雪で、おおきなおおきなしろくまくんを
たんたんは作ります。
すてきですね。雪の森は、大きな白い動物たちでいっぱいです。
どこまでもどこまでも雪景色がいっぱいで、タンタンと一緒に冬の雪遊びを堪能できます。
寒いけれど、元気の出る絵本です。

「タンタンのぼうし」を読んで、とっても面白かったので、こちらも読んでみました。

タンタンが雪で作った「しろくま」と、一緒に遊ぶお話。
他にも雪で出来た、沢山の動物が出てきて、とっても夢のあるお話が、素敵でした。

雪の季節にピッタリの絵本です！

ボケーっと空をみて「あれやこれや」と想像するのって
楽しいですよね。小さい時にボケーと空をみて妄想していた日々をなつかしく思い出します。
しろくまくんが連れて行ってくれる大冒険もわくわくし
楽しいです。タンタンのやさしい絵に引き込まれます

こどもが幼稚園から借りてきた本。
表紙を見て「タンタンのゆきだるまのほん！」と言ったので、
なぜゆきだるま？と思ったのですが、読んで納得。
雪が大好きな娘がとても喜んだ本です。
雲を見て「ぞうさんがいた！」などと言う年代にぴったりのお話です。
私も大好きなファンタジーです。
絵がかわいらしくて好きです。

絵本おはなし会にて。
タンタンシリーズです。普段空にいる、くものしろくまくん。
冬になると、雪になって、雪のしろくまくんとして動き出します。
雪からいろんな動物も動き出して、とても楽しい絵本です。
くもや、雪がいろんな動物に見えるとたのしいですょ。

タンタンは、とても想像力のある坊やでたくましいです。
楽しむのは、やっぱり自分が楽しい事を思わなくっちゃぁ始まらないと思うから、真似すべきだと思いました。
ブルーな日ってあるから、タンタンのように想像力できり抜けたらいいなあと思います。好きな旅行の計画でもたてて、旅行中の自分を想像すうだけでも気持ちがわくわくして楽しくなるから、タンタンを真似してみようと思いました。

タンタンのシリーズを探していて手に取った絵本。
雪が降ったときの、辺り一面が真っ白になる景色が、とっても印象的。
今年は、雪が多いので、この季節にぴったりの絵本だと思いました。
また、雪の中をしろくまくんの背中にのって、野原や森に出かけるのですが、雪が積もった木など怪獣のようにみえたり…。
子供の頃は、いろんなものが生き物に見えたなぁ…。と、小さい頃の気持ちに戻れた絵本です♪

タンタンは雪が降るのが待ち遠しい。大好きな雲のしろくまくんが、空から降りてくるから。降り積もった雪で作ったしろくまくんと遊ぶなんて夢のあるお話。
森の中で出会った物は本物なのか、幻想的な世界が広がります。冒険してる感じも、我が子達はワクワクしてます。
今の季節にぴったりで、雪遊びが楽しみになります。

タンタンはしろくまくんが大好き。でもそれは空の上にぷかぷか浮かんでいる雲の「しろくまくん」。
でも、寒い冬になるとタンタンのところへ降りてくるの。今度は雪になってね。タンタンは雪で作った「しろくまくん」にのって遊ぶ。ノシノシと森の中を歩いて、雪の友達に会ったりする。ちょっと怖い目にもあったりするけど、雪の「しろくまくん」と空に飛んで、そのまま雲の「しろくまくん」に変わっていたりして。
タンタン想像力って、なかなか素敵。
子供の頃、見てえていた空想の不思議な生き物たちをちょっと思い出しました。