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こぐまちゃん いたいいたい自信を持っておすすめしたい みんなの声

こぐまちゃん いたいいたい 作:わかやま けん
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1971年11月
ISBN:9784772100281
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,601
みんなの声 総数 112
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 「いたい」ことを本から学ぶ

    こぐまちゃんシリーズは、黄・橙・青・緑・白がうまく使われていて、絵もかわいくて大人も好きな絵本です。

    この絵本は、「いたい」ということを子どもに教えることのできる本だと思います。また失敗からどうやって、成功につなげるかを学ぶことができると思いました。息子に読み聞かせながら、こうなるといたいいたいだね〜って語りかけるようにしてます。

    泣いている絵が多いですが、そこもまたかわいいです。
    タイトルからどんな内容なのかな〜って思っていましたが、正解でした。ぜひおススメします。

    投稿日:2011/09/07

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    1
  • 大好きなこぐまちゃんシリーズの中でも、これは特にお気に入りの一冊でした。2歳くらいの時に読んだのが最初だったと思いますが、その後も何度も何度も「よんで〜」と持ってきたので、とても長く楽しめました。

    子どもなりに「いたい」の感覚を知っていてそのあと泣いた経験があるからこそ、こぐまちゃんの「失敗」に共感していくのでしょうね。繰り返し痛い思いをしてしまうこぐまちゃんに心を寄せ、最後には「もうなかないよ」と強くなったこぐまちゃんに元気をもらえるような、子どもの成長に寄り添ってくれる絵本です。

    投稿日:2020/10/24

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  • 失敗から学ぶ大切さ

    子供ってすごいですよね。
    この絵本のこぐまちゃんのように、
    失敗したらちゃんと、次は同じ失敗をしないよう、
    工夫するんですよね。
    危ないからやめなさい、とついつい先に言ってしまいたくなるのですが、
    見守ることが大切だと気付かされますね。

    投稿日:2020/06/16

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  • 痛かったね?

    可愛いお話でずっと息子にも読みたいと思っていたのですが、息子もだんだん動けるようになり危ないと思うことが増えてきたので、これからたくさん読めそうです。まだページをめくってお話よりもめくることを楽しんでいます。よい、悪いはまだわからないかもしれませんが、こぐまちゃんを楽しみながら痛いことに少しでも気付いてくれたら嬉しいです。

    投稿日:2020/06/11

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  • こぐまちゃんと学ぼう

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    危ないよ。痛いよ。ということを、子どもにどう教えたらよいものか。。
    こぐまちゃんの行動を通して、子どもたちにわかりやすく伝えることが出来ます。
    本人が痛い思いをして、少しずつ学んでいくというのも経験として必要ですが、併せて大人がしっかり教えてあげないといけませんね。
    最近、串団子にハマっている娘も、どうしたら危なくなく食べられるか。こぐまちゃんと一緒に学びながら、食べていました。

    投稿日:2020/04/01

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  • こぐまちゃんシリーズのなかで子供たちが1番好き

    • おがめさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    わが家にはこぐまちゃんシリーズが8冊あります。その中でも2歳の娘は「こぐまちゃんいたいいたい」が1番好きで、何度も読み聞かせているうちに一言一句覚えてしまいました。
    現在6歳の娘が2歳のときもそうでした。

    いたいというのは感覚的に分かりやすくてよいのでしょうか。それともうちの娘たちはSっけがあり、泣いているこぐまちゃんが好きなの!?

    投稿日:2019/12/17

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  • 考えて工夫をしてかわいいです

    強い子は泣かないの!
    ぼく弱虫じゃない!
    よく聞く言葉です。
    でも痛いときは痛いですね。
    こぐまちゃんは、いたい、いたいをいろいろ経験します。
    階段から落ちるのはほんとに痛いです。
    お座布団をかぶっては、いいアイデアですね。
    おだんごのくしも要注意。
    考えて、工夫をしてかわいいです。

    投稿日:2016/12/22

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  • 娘が2歳の頃に、何度か読みましたが、反応がイマイチでした(-_-;)

    3歳になり、こぐまちゃんの様にお団子を食べていて、「くしが〜!食べれないよー!」 と言い出したので、リアルに読めるかな? と思い、再度読んでみました。

    神妙な顔で見つつ、「いたい!」 の部分では、ちょっと痛そうな顔になり、最後のお団子をお皿に並べて 「これで もういたくないね」 の部分では、ほっとした様な顔で見ていました。

    身近な 「痛い」 を感じ、 「気を付けよう」 って感じてくれたら良いのですが(#^.^#)。


    子供に読みつつ、自分が幼少の頃、こぐまちゃんと全く同じ事をしていたのを思い出し、「これって、子供あるあるだよね〜」 と、内心苦笑しながら読みました。

    階段にオモチャを並べて遊ぶのも、ダメって言われても、やっちゃうんですよね〜。 ひな壇や、ステージの様な気分になって、楽しかったのかな…。

    前向きに降りるのが難しくて怖い! だから、落ちても大丈夫な様に、座布団被る… も、同じこと考えてたわー!!! と、こぐまちゃんにとっても親近感を感じちゃいました(笑)。


    大人になったら、「危ないからダメ」「遊ぶところじゃないでしょ」 って言いたくなりますが、「そうしたくなる、子供の気持ち」 を思い出させてくれた気がします。

    座布団被って階段を降りる… が、安全対策として良いかどうかは置いといても(笑)、 ただ 「危ないからダメ!」 じゃなくて、子供側の気持ちも考えて、同じ目線になって 「どうしたら良いのかな?」 って、一緒に考え、教えていけたらいいなぁ…

    そんな事を読んでて感じた絵本でした。

    投稿日:2016/09/19

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  • 痛みを共感

    こぐまちゃんが失敗から学んで工夫する姿がわかりやすく、可愛らしく表現された絵本です。
    こぐまちゃんが失敗する姿を見て笑いますが、すぐに「いたいねー。えんえんしてるねー。」と言い、解決方法をみては「よかったねー。」と息子はおしゃべりが達者になります。
    また、階段を下りる際には気をつけるようになったりとこちらの日常生活にもいい影響を与えてくれる良い絵本の一冊になりました。

    投稿日:2016/03/20

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  • いたいが伝わる絵本

    一歳のころから家において繰り返し読んでいました

    家の中で子供がぶつかる、たたく、踏む、つんつんしたものを触る
    そのたびに「いたいいたい」と日常で言い聞かせていると

    一歳半ごろこの本を読んだ時に
    こぐまちゃんが階段から落ちて泣いているところで
    「いちゃいいちゃい」と言いながら頭を撫でていました

    いちゃいがつたわってる!とうれしくなったものです。

    投稿日:2016/03/01

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