「あいうえ おいしい レストラン」 みんなの声

おいしいものが　たべたいななあ　
「　おいしいもの　たべにいらっしゃーい！」　　こんな声があったら　嬉しいですよね！
ここからは　あいうえお・・・・のだじゃれが満載です〜

いのしし　いればで　いそべまき　　　笑える
でも　子ども達には　ちょっと　　　　わかるかな〜？

とにかく　動物たちが　おいしいものを　食べているのは　分かります

大人が喜びそうな　言葉あそびですよ
よたか　よくばる 　　よなきそば　なんて　
よたかを知らない子もいそうです・・・・

わ！？

ホント最後まで　　　ん？　

とにかく　みんなで　美味しい物食べて　幸せそうなのは　結構なことですね！

おなかだすいたら　あいうえ　レストランに　ぜひ　またおこしください　だって　　　いきますよ〜！

絵がおもしろい！

題名に納得です。
そう、動物と食べ物のコラボ言葉遊びなのです。
50音全てを網羅するため、マイナーな動物や食べ物も登場しますが、
各行、甘味処や、お弁当屋さんなど、上手に統一しているのがお見事です。
もちろん、無理やり合わせているので、おもしろいコラボも実現していますね。
「ルイベ」という料理が気になり、調べてみたら、アイヌ料理。
奥が深いです。
最後は、究極のキッチンカーでしょうか。
夢があっていいですね。
やや高度な言葉遊びなので、小学生くらいからの方がいいと思います。

なんだかとってもほっこりする絵本です
あいうえおの勉強にもなるでしょう。
なによりもおおくの頻度で子供がなかなか出会わないかもしれない
すてきな言葉が
出てきます。
の→のうさぎ　のけぞり　のり　のぞく
等々・・・のけぞるという言葉は本当に親が意図的に使わないことに
登場しないすてきな言葉だなと感じました。

４歳６ヶ月の孫にそろそろ「あいうえお」を学んでほしいなあと思って、一人で焦っている私です（汗）。年中組から、公文に通っているお友達もいると聞いたので・・・・・
いろんなお店で、美味しい食べ物に触れ「あいうえお」の言葉遊び絵本だから、食いしんぼうの孫には、楽しめるかなあと思って選びました。

図書館から借りてきて、５歳と１０歳の娘たちと読みました。

甘味処にパン屋さん、お弁当屋さんに喫茶店！
いろんなお店でおいしい「あいうえお」の言葉遊び♪
動物たちといただきまーす！！（＾＾）

我が家では、
「ちわわ　ちびちび　ちーずけーき」
「てんが　てつやで　てぃーぱーてぃー」
「れぐほん　れげえで　れんこん　れもん」
が大ヒットでした。
たごもりのりこさんの絵と川北亮司さんの言葉あそびがマッチして楽しいです♪（＾＾）

「エミュー」とか「げらだひひ」、「るいべ」など、
普段あまり馴染みのない言葉も多少出てきますが、
子供たちはそれがかえって楽しいみたいでした。
「知る」って楽しいですよね（＾＾）♪

ほぼ全部ひらがなで書かれているので、
ひらがなに興味を持ち始めた３〜４歳くらいのお子さんから
おススメです。（２歳くらいからでも喜びそうですけれど（＾＾）。）

絵も可愛くて、楽しくひらがなに触れられる一冊だと思いました（＾＾）！

「あ」　あかちゃん　あざらし　あたまに　あいす
という具合に、あ〜んまで様々な言葉がリズミカルに登場します。
またタイトルにあるように食べ物に関する言葉が沢山出てきます。
１年生の子供が自分で音読するにはちょっと読みづらいけど、
言葉を覚え始めた頃の読み聞かせに最適だと思います。

おいしい＆ことばあそびって、最強の組み合わせです！
しかも、「○○って（笑）！」と、思わずツッコミたくなることば遊びの数々。
娘も、随所でツッコんでました。

ユーモアぷらすのおいしいことばあそび！
あいうえおも学べるよ。
おなかいっぱい、ごちそうさまでした！！