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アルパカパカパカやってきて」 みんなの声

アルパカパカパカやってきて 文:おおなり 修司
絵:丸山 誠司
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2014年05月
ISBN:9784871100953
評価スコア 4.27
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  • 3歳児に大受け

    3歳3ヶ月の息子に図書館で借りました。

    面白いナンセンス本。
    韻を少しずつ踏みながら、場面変化します。
    アルパカの次はカピバラ…というふうに。

    息子はこの韻をふむ言葉遊びと、絵が楽しかったようで、
    何度も繰り返し、
    それから自作の台詞も作って大笑いしてしまうほど、
    楽しかったようです。

    投稿日:2014/06/20

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  • リズミカルな展開と意外性に百点満点です。
    ナンセンスとは思えない、味わいがあると思います。
    アルパカから始まって、動物たちのユーモアたっぷりのオノマトペで盛り上がったところで、ひょっとこの登場でギアチェンジ。
    とどめに大仏までやって来て、ありがたいまとまりに終わっています。

    投稿日:2017/04/09

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  • リズミカル

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    タイトルに惹かれて子供に読みました。
    アルパカパカパカやってきて、のほかにもリズミカルでよかったです。
    動物たちが次々に出てくるかと思いきや、ひょっとこなど思わぬものが出てきたりして、びっくりしました。
    愉快な絵本です。

    投稿日:2016/10/24

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  • こういうのすき

    ダジャレちっくな言葉あそび。
    リズムもいいし、カタカナの響きが心地よいです。
    もちろん、クスッと笑える要素も、いっぱい詰まっています。
    コミカルな絵が、より一層楽しさを倍増させている感じです。
    息抜きにピッタリの一冊!

    投稿日:2016/09/01

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  • なぜ大仏なんだ??

    動物たちが、リズムよく登場します。
    おかあさんといっしょの体操の中でアルパカが大好きな息子は
    すぐ食いつきました。
    他にもないかといろいろ考えてしまいます。

    でも、なぜ最後は、動物じゃなくて、大仏なんだ・・??
    でも、息子は、ぶつぶつ言って去っていく大仏がお気に入りで
    そこを読むと、ぶつぶつ言っています。

    こういう韻を踏む感覚は、読んでいても聞いていても
    楽しめるのではないかと思います。

    投稿日:2015/05/26

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  • リズムが楽しい

    もう大きい息子に、どうかなー?と思いつつも、ブンバボーンのアルパカパカパカの体操が大好きなので、ひょっとして、と思い読み聞かせしました。
    結果、5歳児も楽しめました。
    読んでいてリズムが楽しいのと、次はどう来る?というワクワク感があります。
    絵も可愛いです。

    投稿日:2015/03/05

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  • いろんな動物やってくる

    このお話はいろいろな動物たちが登場するお話でした。その登場の仕方がとっても面白かったです。登場するときの擬音語が、駄洒落みたいになっていたので、毎ページ子供は大笑いで見ていました!!絵もとってもかわいかったです。

    投稿日:2015/02/03

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  • 力いっぱい面白い

    一度聞いたら忘れられないリズム。そしてナンセンスを醸している動物たち。
    なんでアルパカ? なんで大仏? 小6の笑いを誘っていました。いや大人も笑っちゃいました。
    絵も大胆で、笑いに拍車をかけるようです。

    リズムだけでなく絵と内容もおもしろく、かと言って売れるように仕組まれたウケ狙いも感じさせず。力いっぱい面白い絵本。
    読み聞かせにもめちゃくちゃ向いています。
    実際未就園児に読み聞かせたところ、すぐ覚えてくれて、一緒に言ってくれたとか。
    是非おうちで団体で、オススメです。

    投稿日:2014/11/04

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  • 面白いのですが

    アルパカなどの動物のダジャレ本。
    絵もかわいく、リズムが心地よいからか、2歳の娘はにこにこして聞いていました。
    が、なぜか時々最後の仏像がやってきて立ち去るシーンになると怖がることがあります…。まあ、確かに想像すると怖いシーンかもしれませんね(汗)

    投稿日:2014/09/10

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  • リズミカル

    • サマさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    動物園に行ったばかりだったので、動物の絵本を選んでみました。
    アルパカパカパカやってきて。アルパカぽかぽか昼寝したZzz・・・
    と始まり、カピバラ、チーター、マンボウ・・・と続きます。
    はじめは何のことか良くわからなかったようですが、途中で韻をふんでいることに気づいたようで、楽しそうでした。
    そして、ひょっとこ・大仏にいたっては爆笑でした。

    ぶつぶつって何(笑)???と・・・

    何度か読み返しました。歌の歌詞のようなので、絵を見て一緒に読める(?)言えるようになりました。

    投稿日:2014/09/01

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