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4件見つかりました
大きな絵本の方を読んだこともありますが、図書館でこのミニ版の絵本を発見しました。 小さい字なので、少し読みズラいのはあるけれど、こちらを持っていればカバンにそっと忍ばせておけるので、出先や隙間時間にちょっとページをめくることができていいなと思いました。 昔話は何度読んでも新鮮というところがいいです。 また、このお話を知らない人に、さっとプレゼントできたら素敵だなと思いました。
投稿日:2019/02/03
梶山俊夫さんの迫力のある絵に惹かれて、図書館から借りてきました。ミニ版は、お出かけ用には便利ですが、文字が少し小さいので、普通サイズのほうがいいなあと思いました。鬼は、ただ遊びたい相手がほしかっただけなのに、人間がでたらめなことを言ったのを信じて島を引いて遊び相手を探していると思うと切ないです。一人ぼっちは寂しいなあと思いました。
投稿日:2019/01/26
4歳の次男が図書館で自分で持ってきたので借りて読みました。 持ち歩き用?のミニ版です。お出かけに便利そうですが・・・、字もとても小さいので読みにくいです。(絵は元が迫力があるので、ちいさくても存在感があって気にならなかったです。) 内容ですが、人間と仲良くしたい鬼の叶わぬ夢・・・。とても悲しい気持ちになります。言い伝えなので、「こんな終わり方ってひどい!」と言っても仕方ないですが。『泣いた赤鬼』を彷彿とさせますね。 昔の人はこうやって「海の向こうには鬼がいる」、「鬼はそんなに悪いやつじゃないかも」と子供たちに話して聞かせたのでしょうか。 久々にとても心に残る絵本でした。
投稿日:2016/11/24
ミニ版で読んだのですが、字が小さく読みづらかったです。 読み聞かせするのなら個人的にはやはり大きいほうがいいなーと思いました。 寂しがりやの鬼のお話。ひとりで寂しいのでいっしょにいたいと言う鬼ですが人間たちは鬼を恐れます…。 人間たちの気持ちはわかりますが、鬼がかわいそうすぎて辛かったです。 このお話だけ読むと救いがないと感じてしまいました。「島ひきおにとケンムン 」という続編があるそうですが、こちらで鬼が幸せになっているといいなーと思いました。
投稿日:2015/01/16
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