「ねむたいピクルスくん」 ママの声

このお話は、眠たくなったあくびをしたピクルス君につられて眠くなってしまったハムやチーズたちも一緒に言い寝床を探すお話でした。みんなが見つけたのは、ふわふわの食パン。みんなが食パンの中に入っていくのがとっても面白くって子供は気に入っていました。

2歳の娘がいます。一人娘なので、お昼寝の時間になっても、ママ、ママとぐずってなかなか目を閉じてくれません。
ねむたいピクルスくんという名前がお昼寝によさそうだったので、
絵本を購入しようと思いましたが、品切れ中でした。
タブレットで絵本ナビのサイトをみていますが、ちょうど全ページ試し読みがあったので、娘に絵を見せながら、お昼寝の時にお話しを
よんであげました。
途中で娘があくびをし始めました。
ピクルスくんがおやすみなさいと言うページで、娘もおやすみなさいと
言ってねむりました。
無理に寝かせると、20分くらいで起きてしまってグズるのですが、よーく
ねてくれました。　　昔、母が、今から考えるとわざとやっていたのかも知れませんが、お話をするときに大きなあくびを何度もしているのを見て
眠くなった覚えがあります。
全ページ読んでしまったので、残念ながら、もう見られません。
絵本を買いたいです。

ピクルスが主役の絵本を今まで読んだことがなかったので
題名に惹かれてためし読みで読ませていただきました。

ピクルス君が眠くなったせいで、野菜もハムもみんなが眠くなってしまうというストーリーに、くすっと笑ってしまいました！
みんながとある場所に寝ることで落ち着くのですが、思わず「そう来たかー」と思いました。朝になったら、この家の家主のおいしい朝食ですね。

夜中の食材たちのほのぼのトーク、楽しい一冊でした。

表紙とタイトルで、おやすみ前に読むのもいいかなと思いましたが、娘も私も「おなかがすいてくるねぇ」という感想で、食い意地がはっていてお恥ずかしいです。食器のデザインや壁紙、タイルの模様が、とっても素敵でした。このおしゃれなキッチンで、毎晩、何か面白い出来事がおきているのかなとも思いました。

登場から眠そうなピクルスくん。
私は逆に眠れないことも多いのでなんだかピクルスくん含め眠いみんながうらやましかったです（笑）。
みんなのベッドは…なるほどという感じですね。
明日の朝に台所の持ち主はびっくりしてしまう！？

　ねむくなったピクルスくんが、あくびをすると、みんなもあくびをしています。でも、どこでねむろうかな。
　ふかふかの食パンのベットは気持ちよさそうですね。みんなは、サンドイッチの材料です。朝になたら、おいしいサンドイッチができあがっているのかな、、、
　
　部屋のかべがみや、台所のこものなども、おしゃれでかわいいです。あたたかい色合いで描かれた絵がほほえましかったです。

　寝る前に読んだら、ぐっすりねむれそう。

とってもねむたいピクルスくんは、大あくび。
あくびは連鎖するもの。
まわりのみんなも次々と大あくび。
ピクルスくんは、みんなのために最高の寝場所を見つけました。

シンプルなお話ですが、「なるほどね！」という気持ちになりました。
（これは、明日の朝が楽しみだな）なんて、想像の余地まで残してくれます。

しつこいですが、あくびは連鎖するもの。
なかなか目を閉じないこども達のおやすみ前にピッタリの一冊です。

ピクルスくんがあくびをすると
キッチンにいたお野菜やたまごたちも
眠くなってしまいます。
あくびってうつりますもんね。
そしてねる場所を探すのですが
冷蔵庫はさむいし、なかなかいい場所が見つかりません。

するとちょうどいいベッドを見つけます。
本当にふかふかで最適なベッドです。

しかも朝起きたらサンドウィッチも出来上がっていて
おうちの人も喜ぶでしょうね

なんと、食パン！

眠たいので、ベッドを探すことにしたのですが、みんなの気に入るベッドがなかなかない。やっとの事で見つけたのが、食パン！
上手いことみんなで重なっていくんですけど、これってどう見ても・・・。
翌朝、どうなるんでしょうか？そこばかり気になりました。

絵本ナビの「Pick Up！」　で拝見して以来ずっと気になっていた一冊。
図書館で予約を入れて、ようやく順番が回ってきました。

主人公はピクルス君ですが、
いろんなお野菜たちが出てきます。

あれ、この野菜の並びはどこかで見たことが・・・と思ったら、
最後はなんと食パンのおふとんへ！

ピクルスもサンドイッチも大好きな娘は大喜び。
リクエストにお応えして続けて二回一緒に読みました。

「うちも、お野菜たちが勝手にパンにはさまってくれて、
朝起きたらサンドイッチが出来てたらいいのにねぇ〜。」なんて
娘と話しました。

この絵本のお野菜たちは、朝になったらみんな
もとの持ち場に戻っていくのかな？
ふとそんなことも考えてみた、たのしい一冊でした！