「へんしんオバケ」 みんなの声

へんしんシリーズ面白いですね。この本が最新のようです。娘と一緒に読んだのですがいつもは聞いているだけの娘ですがこれはいっしょに読んだ方がよく言葉のへんしんがよく分かると思って一緒に声に出して読みました。どうして言葉がへんしんするのかまだ分かってないみたいだけどにこにこしっしょになってかっぱ〜と叫んじゃいました。

発売日前からチェックしておきながら、この頃絵本代がかさんでいるので、図書館に入るのをひたすら待っていていた私。
ようやく借りられて、息子に読む前に練習〜と思ったのに、すぐに見つかり、二人でブツブツ言い合ってしまいました。

夏の時期にぴったりなオバケがテーマ。オバケに変身というのが息子にはとっても良かったようです。
特にお気に入りは、「ヤギ」が変身するところのようで、めちゃ驚いていました。

私はやっぱ最後が好きです。世界は1つになっていて、ついつい前のシリーズを読んでみたくなってしまいます。

あきやまさんの　へんしんシリーズ　またまた出ました。
本屋で見つけて　即　買いましたよ。
今度はオバケに変身。
こわ〜いオバケに変身しちゃうのかなあ？と思いきや
みんなかわいいオバケちゃんに・・・。
最後はかっぱくん。そして　へんしんトンネルへ。
うん？これって完結？！　それはやだよお〜〜〜。
あきやまさん　次回作も期待してますよ。
しかし、あきやまさんって　読者を飽きさせませんね。
子供達は読んでいる最中にかくれんぼオバケを発見し、
まんまと　あきやまさんの策略にはまり、へんなオバケがいると盛り上がってました。

絵本ナビからいただいた図書カードで、何を買おうか？！物色中の私の目に飛び込んできたのは・・・
あきやまただしさんの人気シリーズ『へんしん○○』最新作！何と、その名も『へんしんオバケ』！！迷わず買わせていただきました〜♪

きっと、あきやまさん、毎日ブツブツ物の名前をつぶやくのが、日課になってしまったのでしょうね〜？！（爆）
もう、とにかく、何でも変身させなきゃ、気がすまないといった感じでしょうか？！

今度は、オバケですので・・・既製品にとらわれず、変身させやすくてよかったんじゃないでしょうか？！（笑）

オバケ絵本が大好きな次女が、喜んだのはもちろん、長女もさっそく一人でかかえこみ、ブツブツつぶやいてました。（長男は、まだ新作購入に気付いてないようです。今日、机の上に乗せといてやろう♪）
でも、１番うれしそうだったのは、夫です！！

なぜって？！
１作目『へんしんトンネル』の感想を、『幸せの絵本』に載せていただいたのですが、感想のタイトル覚えてる方、いらっしゃいますか？『パパはしいたけになっちゃった？！』です☆
今回は、とうとう、本文に登場！
しかも、表紙にまで？！（左端の方ですよ〜！爆）

次女も、パパが登場するのがうれしくて、何度も何度も、そのページを開きます。

しかも、この絵本、最後に絶妙なオチがついてます☆
さすが、あきやまさん！！すっかり、脱帽いたしました〜。
でも、つまり、これって最終回？！
ええ？！それは残念だなあ（涙）。

私も書店で見つけ、即決で購入しました。（へんしんシリーズはこれで３冊目です）
相変わらず面白いです。変身する言葉自体は、やや強引かな？と思うものも含まれているものの、リズミカルで楽しい文章と、魅力たっぷりな絵で全然気にならないし、むしろパワーを感じさせる一冊です。
最後は一作目の『へんしんトンネル』にも登場した「ぱかっ、ぱかっ」→「かっぱ、かっぱ」という変身で終わっていて、「これで変身シリーズも完結？」と私は感じたのですが、実際はどうなのでしょう？一読者としてはまだまだ楽しませていただきたいのですが。
このシリーズ、大勢の前でのお話し会でもとても人気です！

あきやま ただしさん、ネタ切れしませんねぇ！
小２のクラスで読み聞かせしました。
あきやまさんの「へんしんシリーズ」は
図書ボラのお母さん達にも人気が高く、よく読まれることもあるせいで
子供たちが一緒になって
「あっ、○○に変身するっ！」と何に変身するか先を読んだり
一緒に言葉を繰り返してくれたりして、楽しく聴いてくれていました。
オバケということで、夏におすすめかもしれません。

小学校の図書ボラは厳格に著作権を遵守しているので、
第１作目の時に私が作った「へんしんトンネル」ペープサートに
日の目を見させてあげることが出来なくて残念です。
あきやまさんの講演会に行かれた知人によると
「ボクの作品に関しては著作権など気にしないで
　ペープサートにでも何にでもして楽しんじゃって下さい」などと
心優しいことを言って下さっていたそうですが、ほんとにいいのかしら？

皆さんご存知ですか？あきやまただしさんの「へんしんシリーズ」の新刊がでました。
思わず、衝動買いしてしまいました。（苦笑）
面白いのは、前シリーズで証明済みですからね。
幼稚園から帰ってきた娘は、めざとく本棚からこの本を見つけます。
さっそく、娘と一緒に楽しみました。

おはなしは、
あるところに、こわ〜い　こわ〜いどうくつがありました。
そのなも　オバケどうくつ。
この　どうくつを　くぐるりぬけると、
オバケに　へんしんしちゃうんです。

夏にぴったりのおはなし。
こわいけど（？）、笑ってしまうところが、あきやまただしさんの絵本です。
娘は、サブキャラを見つけるのが楽しかったみたい。
このサブキャラはかくれんぼオバケで、最後のページでクイズになっていたのには驚き。
すでに、娘は見つけていたのですから。
「ゴンドラ」がわからなかった娘ですが、内表紙にたまたま（？）描かれていたので説明できて納得していました。
最後は、楽しいオマケ付き。
読者にここまで楽しませてくれるのは、うれしいかぎりです。
なんとも、愉快で楽しい「へんしんオバケ」でした。

　おなじみ、あきやまただしさんの「へんしん」
シリーズ！こんかいもたのしいへんしんです。
　
　「あるところに　こわ〜い　こわ〜い
　どうくつがありました。
　そのなも　オバケどうくつ。
　このどうくつをくぐりぬけると、
　なぜか　オバケにへんしんしちゃうんです。」
ワクワクしてしまいますね〜。夏にふさわしい、
オバケにへんしんしちゃうんです！さあ、読まずに
いられない！！早速、息子と読んでみました。

　最初はゆっくり・・・だんだん早く・・・
そう、おきまりのテンポで読むと、息子も一緒に
「たけ　たけ　たけ・・・・・」だんだんのってきて、
こえも大きくなっちゃったりしてもう、止められない！！
息子がはまってしまったのは、『スープ』どんなものに
へんしんしたかは、読んでからのおたのしみ〜ってことで。

　とにかく、テンポよく大きな声で読めて、とても
気持ちのいい本でした！

トンネルに入ったさまざまな「もの」たちがおばけに変身してしまう言葉遊びの絵本でした。
言葉遊びのルールはわかりやすいので、読みやすかったです。
また、トンネルに入った「もの」がおばけに変身するたびに、我が家の子どもは大笑いをしていました。

へんしんトンネルシリーズは子供たちみんな大好き。
全シリーズが学級文庫として置いてある教室もありますし、大勢での読み聞かせなどでも盛り上がります。
今度のへんしんトンネルは、入るとオバケになって出てくるというもの。
「使用上の注意」やかくれんぼおばけ探しなど、毎回工夫されていてすごいなあと思います。