「がんばれ！ルルロロたいせつなおもいで」 みんなの声

娘もお嫁に行き６年も過ぎているのに、最近になって娘が残していったものを片付けようとしましたが、なかなか捨てようと思ってもふんぎりがつかなくて・・・・・・・やっぱり、大切な思い出だから捨てれないのですね。
ルル・ロロのママの気持ちが凄く理解出来ました。親子で読むといいなあと思いました。

子どもが育つのは本当に早くて、赤ちゃんの時期はあっという間に過ぎてしまいましたが、当時使っていた赤ちゃんグッズはまだ大切に持っています。特に、子どもが気に入っていたおもちゃやタオルはボロボロですが、思い出グッズとして、捨てずに残しています。ルルロロのママも同じような気持ちでベビーカーをしまっておいたのかな〜と、懐かしい気持ちで読みました。

私は絵本が好きなのですが
最初はジャッキーもルルロロシリーズも
可愛いな。。ぐらいの印象でした。
でも何冊か読んでいくうちに
どれも読んでみたくなり
子供らしさがうまく描かれていると思うようになりました。

特にルルロロちゃんは
パパ、ママとの関わりのなかで、
子育て中にあるような気持ちも感じます。

今回は孫と一緒に読んだわけではないのですが、
ルルロロちゃんのことはよくわかるようなので、
また帰省したら選びたい絵本です。

私は「おばあさん」の立場ですが
子供たちが小さかった時のことは
かけがえのない思い出だとおもうので
ルルロロちゃんのママの言うことは
とてもわかりました。

テレビアニメの「がんばれ！ルルロロ」を見ている我が家の娘には，この絵本シリーズはとても気になり開きたくなる絵本のようです。
そして，今回のお話は「たいせつなおもいで」。
アルバムを開いてみたり，この絵本を読んだあとは，子供の成長記録を一緒に見てみたくなります。
親子で読みたいお話ですね☆

ルルロロちゃんのキャラクターは知っていましたが、絵本は初めて読みました。
特にジャッキーの妹というわけではないようですね。勘違いしていました。
昔のおもちゃやベビーカー。大きくなった２人が使わなくなった物は「がらくた」と単純に言ってしまうのが幼いゆえなのか性格なのか。２人のお母さんは「思い出の品」と語ります。
私はあまり物にこだわらないタイプですが、思い出は大切だと思います。