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きみとぼく(文溪堂)

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かみさまからのおくりもの」 みんなの声

かみさまからのおくりもの 作:ひぐちみちこ
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1984年09月
ISBN:9784772100779
評価スコア 4.73
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みんなの声 総数 217
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217件見つかりました

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  • お母さん向けなのかな。

    産院から出産祝いにいただきました。
    読んだとき、まずは、
    お母さんに向けたメッセージなんだなと思いました。
    どんな子どももよい点があります。
    天使がくれたものかどうかはわかりませんが。
    言いたいことはよくわかります。
    でも、子どもの好みではなかった。
    読んでと持ってきたことは一度もない。
    絵本って高価だから、
    子どもが喜んでくれるものを厳選して手元に置きたいのです。
    まずは子どものためのものであってほしいのです。
    そういう意味でちょっと違うのです。

    投稿日:2018/12/17

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  • みんな全部もらってるよ

    神さまを子供に教えるのはとても難しい。死さえまだ良く理解できていないのに。サンタさんとも違うし。
    神さまの箇所は読まないで、読み聞かせしました。
    5つの贈り物があるけど、全部貰ったよと子供には話しました。

    全部息子を褒めながら読み聞かせすると、とても喜んでいました。
    お母さんの願いを贈り物として書いているのかな?

    投稿日:2015/12/14

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  • 素敵

    • EMRHさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    切り絵のような絵が素敵です。
    赤ちゃんは産まれるとき神様から送りものをもらってくるというお話です。
    大人が読んでもいい絵本です。
    この本を読んで、子供のいいところを小さなことでもいいのでたくさん認めほめてあげたいと思いました。

    投稿日:2011/10/17

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  • もういちど大きくなって読んであげたい

    読み聞かせで読んでいただきました。
    天使が生まれてくるあかちゃんにそれぞれおくりものを授かるという大変心温まるお話です。
    絵柄がかわいいです。
    母親である私はなんとなくあまり好きではありませんが、子供が簡単な言葉を理解できるようになったときもう一度読んであげたいと思いました。

    投稿日:2011/08/07

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  • 分かるようで分からない

    • ほしのさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    娘が一歳になるかならない頃、よく読んでいました。
    とにかくよく泣く子でしたから、この子は歌のすきな子になるのかしら?なんて思ったりもしました。

    その娘も四歳になりましたが、はい、歌の好きな子になりました。
    いまだによく泣きますが、よく笑う明るい子であり、力持ちで、親馬鹿ですが、たいへん優しい子です。
    個性ってなんだろうと思います。いいところも悪いところも娘のすべてが個性であり、ありのままの娘が大好きです。

    だから、神様から何かを貰ったとすれば、娘のすべてであり、そういう意味では、神様にありがとうなんですが、私の理解力では理解しきれないんです。難しく考えすぎなんでしょうか。

    下の子である息子は息子で、姉とは全く違った感じの面白い子に育っておりますが、やっぱり、息子も、息子のすべてが個性で、やはり、ありのままの息子が大好きで、息子が神様から貰ったものは、息子のすべてなんですね。

    だから、ちょっと私の中ではすっきりとしない絵本なんです。
    子どもたちの存在そのものが、かみさまからのおくりもの、だと思うのですが。

    投稿日:2009/09/26

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  • 可愛らしい絵本です^^

    長女を出産した時にお祝いに頂きました。クリスチャンの方だったので、絵本を頂いた時は、その方らしい選択だなと思いました^^

    娘に読むようになったのは2歳ぐらいからだったと思います。
    内容は、物語という感じではなく、メッセージが込められた絵本という感じです。
    絵は貼り絵のなっていて、可愛らしいです。
    娘が「この雲、車になってる!」と言った時は「あ!本当だ〜♪」と思わずにっこり^^

    題名にも書かれているように、絵本の中では「神様」が何度も出てきます(言葉だけで、絵はありませんが…)
    『赤ちゃんは生まれてくるときに神様から贈り物をもらう』『神様ありがとう』という発想にはあまり共感が持てなかったのですが、赤ちゃん一人一人に個性があり、後にその個性のおかげで素敵な成長へとつながっていくという考え方はいいなと思いました^^

    投稿日:2009/07/22

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  • 単純化させすぎなのかも

    親が癒される絵本だという点はわからなくもないです。

    でも、私は好きにはなれませんでした。神の存在を信じることも、人間の誕生が神によることも、それ自体は大きな違和感はないのですが・・・。子供の個性というものを非常に単純化し、それを、「あかるい」とか「げんきな」とか「やさしい」のような子供にもわかる一言でおきかえるということがしっくりこないのかもしれません。誰にでも、個性はもっと豊かに複雑に備わっていると思うのです。

    うまく書き表せませんが、大きなものを単純化させすぎて、そのせいでかえって子供の可能性を制限しているような気がしてならないのです。私が素直でないだけかもしれませんが。

    投稿日:2010/10/25

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