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かげはどこ」 みんなの声

かげはどこ 文:木坂 涼
絵:辻 恵子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2016年09月10日
ISBN:9784834082791
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,361
みんなの声 総数 16
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  • 子供の気持ちを代弁

    はじめは科学のような絵本かと思い、2歳には難しいかなぁと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。

    かげがプールに先に入っていたり、時々遠くまでのびていたり・・・。
    木坂さんの子どものような視点に「そうそう!」とうなずきたくなることが満載でした。

    この絵本を読んだあと、かげを探したくなると思います。

    投稿日:2016/11/12

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  • 切り絵のイラスト

    シンプルでかわいらしいのイラストに惹かれ、手に取りました。
    子どもの頃、かげがのびたり縮んだり、形を変えるのが不思議で、よく遊んだことを思い出しました。
    木坂涼さんの優しい文章と、辻恵子さんの切り絵のイラストがとてもあっていて、素敵でした。
    科学絵本ではあるけれど、とても詩的で味わい深かったです。

    投稿日:2021/08/18

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  • 影に興味をもつきっかけに

    子どもが「影ってどこにできるの?」、「影って不思議だね」と、影に興味をもつきっかけになる、とても興味深い絵本でした。
    この絵本を読んで、絵本のまねをするかたちで、子どもと一緒に影の観察をしました。
    難しい説明はないので、子どもも読みやすい絵本だと思います。

    投稿日:2021/06/03

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  • 切り絵との相性がいい

    幼児絵本ふしぎなたねシリーズ。
    男の子が自分の影と戯れるおはなしです。
    確かに、影って不思議な存在です。
    それだけに、子どもの視点で考えると、影の面白さがわかりますね。
    詩人による文章のためか、リズミカルで、勢いがあります。
    主人公の心の動きにぴったりです。
    さらには、切り絵との相性がいいです。
    幼稚園児くらいから、自然と科学の目を養ってくれると思います。

    投稿日:2019/09/01

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  • 影は、いつも一緒!

        ”僕は ここ   影も ここ                         僕と 影は いつも 一緒”
    滑り台から手を振る影は、滑ると”ぱっ”と、影がくっついて、プールに飛び込むと”ばっしゃん”影こなごな!階段では、影は”かっくん かっくん”でも、登ると”ぱっ”影並んで真っ直ぐ!いろんな影に「本当だ!」と納得でした。

    投稿日:2018/11/10

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  • かげであそぶ

    伸びたり、縮んだり、折れ曲がったり…
    かげって楽しい!ぷらす不思議です。
    不思議だと、もっと知りたくなりますよね。
    好奇心がひろがります。

    おもちゃも道具もいらない。
    からだと光だけがあれば、いつでもどこでも遊べます!
    屋外での待ち時間とかに、いいかもしれないですね!

    投稿日:2016/12/28

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  • 「影」っておもしろいですよね!?

    「ふしぎなたね」シリーズ
    小さい子ども用科学の絵本です

    生活の中での気付きを
    大切にしたいです
    それを上手く表現されているなぁ〜
    と、感心してしまいます

    「影」は本当に気になると
    おもしろい素材だと思います
    くっついているので
    「怖い!」と泣いていた子どもを
    知っています
    感受性?気付きの鋭さに
    感心しました

    シンプルな切り絵も素敵です

    家に障子があって
    「影」で遊べたのは
    よかったなぁ〜
    おもしろかったなぁ〜って思います

    投稿日:2016/12/06

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  • とってもわかりやすい

    「かげ」というものもとてもわかりやすく描いています。
    かげは変化すること。
    同じ自分のかげでも光のあたり方・向きで大きさが変わること、階段だとかげがガタガタになること・・・などなど。
    大人は当たり前に知っていることですが、子どもにとっては未知の世界。
    日常生活の中のひとこまを使って上手に描かかれているので分かりやすいです。おすすめの一冊です。
    【事務局注:このレビューは、「かげはどこ」ちいさなかがくのとも 2003年7月号 に寄せられたものです。】

    投稿日:2014/10/25

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  • かっくんしたかげがお気に入り・・・

     かげには、いろんなかたちがあることをさまざまな場面を交えて、わかりやすく描かれた絵本です。特に、息子のお気に入りは、階段のページ。なんで、かげがかっくん、かっくんなるのか2歳の息子にはなかなか説明は難しいのですが、私の拙い説明よりも、実際に、階段に、かっくん、かっくんなる自分の影をみて、納得している様子・・論より証拠ですね・・・
     かげっていつも、目にするものなので、2歳でも楽しめたみたいです。
    【事務局注:このレビューは、「かげはどこ」ちいさなかがくのとも 2003年7月号 に寄せられたものです。】

    投稿日:2012/09/24

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  • かげで遊ぼう

    うちの子は最近影ふみを園で覚えてきたらしく、いつも私の影を追っかけていました。そんな中この本を読んだので、うちの子はとっても楽しそうに聞いていました。影がいろんな形に変わって、戻っての様子が描かれていて楽しかったです。
    【事務局注:このレビューは、「かげはどこ」ちいさなかがくのとも 2003年7月号 に寄せられたものです。】

    投稿日:2011/12/02

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