色鮮やかな色彩の絵柄です。
むっちり、かわいいミナミコアリクイくんが
お母さんにもらった箱の中に入れる宝を探し回る、、、というお話です。
こどもには、何を入れる〜?どこにあるかな〜?
と話しながら読み聞かせしました。
こどもは、色々な生き物達が出てきて楽しんでました。
様々な場所で、たからさがしをする姿を笑っていましたよ。
なかなか見つけられないたからもの。
疲れ果てて最後に見つけた”たからもの”は、
こどもにとって、とても大事なたからもの。
もし自分の子供に、ペロペロくんの最後の言葉を言われたら、
泣いちゃうだろうなぁ……。
いや、本を読んで想像しただけで泣いてしまいました。
でも最後のページの絵は、くすっと笑えます。
とてもおすすめ出来る本です!