絵本が出版された当時副大統領だったマイク・ベンスさんは、同性婚やLGBT政策・権利拡大に否定的だったそうです。
この絵本はそれを揶揄して制作されたわけですが、どの年代のどの性別の人が読んでも分かるように、柔らかい内容となっています。
絵本の中で、カメのノロノロさんが言います。
「だれでも ふつうと ちがうところは あるでしょ。ふつうとちがうのは いけないことなんかじゃないわ」
なんて素敵な発言なのでしょう。
そして、普通を押し付けるカメムシに、
「おまえなんか リーダーじゃない!」
と叫んで追い出したマーロンたちは、なんてかっこいいのでしょう。
あらゆる年代のあらゆる性別の人たちに、ぜひとも読んでいただきたいと、心から願います。