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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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もういいかい」 みんなの声

もういいかい 作:岡野 薫子
絵:太田 大八
出版社:復刊ドットコム 復刊ドットコムの特集ページがあります!
税込価格:\2,530
発行日:2019年01月19日
ISBN:9784835456317
評価スコア 4.25
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  • 気づいたときには

    かくれんぼの場面からはじまるのですが、気づいた時には、すでに岡野薫子さんの書くファンタジーの世界へはいりこんでました。日常からふとした瞬間に別の世界へいくお話は、不思議で、どこか不安で、ドキドキ。ひきこまれました。少年の不安なども伝わってくる、太田大八さんの絵も魅力的でした。

    投稿日:2019/12/07

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  • 鬼ごっこ

    少し大型の絵本です。

    鬼ごっこをしていた鬼になったカオルをおいてきぼりにして、

    みんな帰ってしまいます。

    それを可愛そうに思った鬼の子が、自分の住まいに誘います。

    太鼓を叩く鬼の子の頭からは、立派な角がありました。

    カオルは、急に怖くなって鬼の子と鬼ごっこをして、鬼の子に

    鬼になってもらって、カオルも鬼の子をおいてきぼりにして

    帰ってしまいました。

    カオルを追いかけるように、たちまち夕立になって雨が降って

    きました。”ゴロゴロ ゴロ”と雷の音、

    「やあい、みつけたぞ。」

    今度は、

    「あはははは。」

    裏表紙では、雲の上で鬼の子が楽しそうに太鼓を叩いて

    ました♪

    投稿日:2019/05/30

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  • 鬼ごっこ

    オニのカオルを残して、みんなが帰ってしまったオニごっこ。
    取り残されたカオルはかわいそうですが、本物のオニの子と出会って不思議な世界に入っていきます。
    オニの子は、本当はカミナリだったのでしょうか?
    夕立の前の不思議な空間を描いたファンタジーが、なぜかとても懐かしく感じられました。

    投稿日:2019/03/08

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