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てじな」 みんなの声

てじな 作・絵:土屋 富士夫
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2007年05月
ISBN:9784834022711
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,554
みんなの声 総数 70
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70件見つかりました

  • たのしい呪文!

    呪文が楽しいようで、子供は呪文を唱え始めると大注目!!!
    あやしい手品師が素敵です。

    簡単なしかけ絵本になってるので、子供は手を伸ばして触りたくて触りたくて、しょうがない様子です。

    表紙は黒っぽい感じですが、中身は大人も楽しめるほどカラフルで楽しい絵本です!

    投稿日:2010/08/01

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  • あんどら、いんどら、うんどら〜

    これ、最高!
    大した「てじな」でもないけど、インパクト大あり☆
    怪しげなマジシャンと怪しげな呪文の勝利!
    毒蛇に変身するサッカーボールが、うちのボールと
    同じ配色で、親近感。

     「あんどら、いんどら、うんどら〜」

    3歳半の娘でも言える、単純さがまた良い☆☆☆
    巻き舌気味に読むと尚盛り上がりマス↑↑
    娘もかなり気に入ってました。

    投稿日:2010/06/30

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  • よく練られた楽しい「仕掛け絵本」

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    ページ数はすごく少ないですが、よく練られた楽しい仕掛け絵本になっています。
    さすが、土屋さんですね〜。
    土屋さんといえば、「もっちゃうもっちゃう…」などの作品が有名で、そんなイメージばかり先行する方もいらっしゃるでしょうが、
    これは、いかにも「仕掛け絵本」の原点!という感じで、個人的にはすごく好感が持てました。

    うちの下の子は「これだけ?」と、いっていましたが、このくらいにまとめているから、逆にさらっとしていて、最後の手品師のペースなんかも粋だな〜と、思いました。
    読めば読むほど、味が出る絵本ではないでしょうか?
    なので、ここは子どもの意見を抑えて、私の個人的評価を強く推したいと思います。

    3,4歳くらいから小学校中学年くらいにお薦めです。

    投稿日:2010/05/03

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  • 怪しいおじさん?いやいや腕は一流でした

    この本の手品師、ターバンを巻いて、立派なひげをたくわえて、ちょっと得意気で…どことなく怪しい雰囲気なんですよ。
    でも、手品の腕は一流でした!
    次々と繰りだされる色鮮やかなトリックには思わず目を奪われます。
    しかけが実によくできていて、大人も思わず「おぉ!」と感心してしまいます。
    マジシャンになりきって「あんどら、いんどら…」という呪文を大げさに読んだら、子どもにとってもウケました。

    投稿日:2009/10/30

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  • しかけ絵本

    穴あきページを生かした仕掛け絵本になっています。
    ちょっと乳児向けかなぁと思いましたが
    結構はまりました。
    登場するおじさんの表情と
    なぞの呪文「あんどら、いんどら、うんどら〜」とのバランスが
    なんとも絶妙なんです。
    読むほうもついつい、手品師になりきって呪文を連呼!!
    (すごーく勿体つけて「うんどら〜」といいながらめくる(^^))

    なかなか楽しめる一冊です。

    投稿日:2009/10/29

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  • なかなか考えて作られていて楽しかったです

    この本も前から気になっていました。

    見てびっくり最初「こどものとも 年少版」だったのにしかけ絵本だったんですね。

    息子は「あんどら、いんどら うんどら」の繰り返しをすぐに覚えて「うんどら」と叫んでいました。

    へびがボールになるのが意外でした。

    なかなか考えて作られていて楽しかったです。

    この本も甥にも読んでみたいなあと思いました。

    投稿日:2009/10/13

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  • 仕掛け!

    穴あきに触れていて、次ページに移ると「ぱっ!」と手品みたい!

    読んでいて、仕掛け絵本に触れていて自分でマジシャンになったみたい

    な錯覚に陥ります!

    なんやら、可笑しげな魔法の言葉「あんどら、いんどら」→次ページ

    「うんどら!」繰り返し言葉に魔法にかかったみたいです!

    一生懸命にやっているおじさんの顔の表情も面白いです!

    簡単な仕掛けから、次ページへの期待、ドキドキ感がたまらないです。

    投稿日:2009/10/04

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  • 土屋さん

    • なびころさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳4ヶ月

    土屋富士夫さんの作品だったのでこの絵本を選びました。タイトルの描き方が雰囲気が出ていて良いと思いました。主人公の表情が刻々と変化していく様子が楽しかったです。目の前で繰り広げられる手品がとても素晴らしいので息をのみました。魔法の呪文が独特だったので魅せられました。手品の魅力を再確認出来る絵本でした。

    投稿日:2009/09/10

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  • チラチラ

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    穴あきを使った簡単な仕掛けで、手品の雰囲気を楽しむことができる絵本です。

    魔法の呪文は、「あんどら、いんどら」
    絵本では1回しか言いませんが、読むときはもったいぶって何度も繰り返し、穴あき部分もチラチラと動かして見せます。

    そして、「うんどら!」
    ページをパッとめくると、あら変身。という感じで続きます。

    この見せ方が面白かったのか、自分でもページをチラチラと動かしながら楽しんでいた娘。
    変化後が分かっていても、何度でも楽しめるようです。

    投稿日:2009/04/05

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  • 気分は一流のマジシャンで

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    ひげのへんなおじさんの表紙にちょっとびっくりぎみのこどもたちでしたが、『手品』するよ・・とい読み出すと興味深々でした。

    穴あきのしかけを使った仕掛け絵本なのですが、『あんどら、いんどら、うんどら・・』なんてへんてこりんな呪文を唱えてパッとめくるとあら不思議!!

    おー!!

    と、歓声も上がります。

    この呪文をいうのにはじめはてれくさかったのですが・・・魔法の呪文はてれちゃだけですよね。

    自身もっていきおいよく『うんどら!』とページをめくるのがコツですね。

    この絵本の後で簡単な手品を1.2個したらもう・・・すごーいマジシャンのように子ども達から羨望の視線をもらいますよ。

    投稿日:2009/02/22

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