どうぶつのおやこ」 みんなの声

どうぶつのおやこ 作・絵:やぶうち まさゆき
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1966年11月
ISBN:9784834000740
評価スコア 4.69
評価ランキング 2,008
みんなの声 総数 84
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84件見つかりました

  • ぎゅっとだっこしながら

    • まゆしおんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、男の子7歳

    ご機嫌斜めなときもこの絵本を広げると笑顔できゃっきゃとはしゃいでいる。
    おやこはなかよし。

    投稿日:2011/06/04

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  • 言葉のない本

    毛の一本一本まで、細かくリアルに描かれた動物達。
    みんな親子で、寄り添っています。

    言葉がなく、絵のみですが、子供なりに楽しんでいました。

    子供のお気に入りは、キリンのページです。

    見開きいっぱい縦にのびた、キリンは迫力を感じました。

    背景がなく、動物そのものを集中して見ることができます。

    投稿日:2011/05/20

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  • リアルな絵☆

    • そう坊さん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子1歳

    文章がない絵だけの本です。
    なので、0歳から楽しめます♪

    いろいろな動物がでてきます。細かくみるとおさるのあかちゃんがおっぱいをのんでいたり・・見る年齢によって発見できることも違うかもしれません。

    写真ではないけれど、リアルに繊細なタッチで描かれていて素敵だと思います。

    きりんはみなさんがご存知のように首が長いので、絵本の見開きをたてにつかっていて、1歳5ヶ月の子どもは自分でたてに向きをかえてもって、みています。

    文章がないので、でてきた動物の歌を歌ってみたり、その時々で楽しんでみるのもいいのではないでしょうか♪

    投稿日:2011/05/18

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  • 親子のふれあいが感じられる

    • レースさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子5歳

     0歳から1歳頃、動物にものすごく興味のある時期に、よく見せていました。
     子どももたくさん言葉や名前や鳴き声などを覚えようとしていたので、この本をみながら、たくさんお話をしました。
     キリンのページでは、本の方向が変わったところで気分も変わるようで、ますます夢中に本の絵を喜んで見入っていました。
     絵がリアルで、動物の親子のふれあいが感じられるところがとてもよかったです。

    投稿日:2011/05/05

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  • 生き生き

    動物の様子が生き生きと描かれています。
    写真でもないし、キャラクターのような絵でもない、
    心のこもった動物の姿です。
    毛の様子や、本当にそばにいるかのような表情。
    生きているように思いました。
    子供だけでなく大人も見ていると癒されます。

    投稿日:2011/03/21

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  • きりんがお気に入り

    字のない絵本はあまり好きではない息子ですが、この絵本は結構楽しんでいました。

    ひとりでパラパラめくりながら、きりんのところにくると「うわ〜、大きいね〜」と歓声をあげます。主人にも「教えてあげる!」とばかりに一生懸命見せて説明していました。

    動物の様子がよく伝わってくる絵が素敵です。

    投稿日:2011/02/21

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  • やぶうち まさゆきさんの快作

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    文字のない絵本です。
    描いた薮内正幸さんは、動物画の第一人者としてつとに有名ですが、この絵本に文字は不用です。

    動物の親子、家族が描かれているのですが、その絵は精緻なだけでなく、その動物たちの愛情すら伝わってきます。
    親が子を思いやる気持ちを、絵が表現しているのですから凄いことです。
    これなら0歳児でも、充分に何かを感じることのできるのではないでしょうか。

    どの絵も素晴らしいのですが、横開きの絵本を縦にして見せるキリンの親子の構図は、美しいというに相応しいもの。
    キリンってこんなにも高いのだということが、再認識できると思います。

    動物園に行ける年齢に達する前に、是非見せて欲しい一冊です。

    投稿日:2010/10/02

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  • 薮内さん

    薮内さんの作品だったのでこの絵本を選びました。字のない絵本だったので自分でストーリーを考えられるのが良いと思いました。毛並みや肌の質感が本物そっくりなのが素晴らしいと思いました。お母さんと子供が仲良さ気に一緒に並んでいるのが愛らしいと思いました。この絵本を読むことで自然に動物を覚えられるので気に入りました。

    投稿日:2010/09/23

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  • 初めての動物図鑑

    表紙に猫の親子が描かれているこの本を息子は「にゃーお」とよんでいます。本棚を指差して「にゃーお」は息子語で「どうぶつのおやこの絵本読んで!」の意味。

    なじみのある物が沢山描かれているので、犬の親子を見て「わんわんっ」、お猿さんがおっぱいしているページでは「おっぱ!」、動物の赤ちゃん達を指差して「ベベ」、最後のゾウさんでは腕をふりふりゾウさんサイン、と絵本に参加できるのが息子はとっても嬉しそう。

    写真の動物図鑑も我が家にあるのですが、この絵本ほどは集中して見てくれません。(キリンさんのページ以外)無地の背景に動物が配置された構成が小さい子には見やすいのかな?丁寧に、生きいきと描かれた動物がとても素敵です。

    絵本の裏表紙には「10ヶ月から2歳まで」と記されていたと思います。

    投稿日:2010/09/17

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  • 我が家の小さな動物園

    出産祝いに絵本好きの知人からいただいた中に入っていました。
    文章はなく、非常に緻密で写実的な動物の親子の絵が見開きいっぱいに一種類ずつ描かれているシンプルな作品です。
    毛並みや、皮膚の質感まで伝わってきそうなリアルな絵なのに、写真とは違ってなんだか見ているとほっこりしてしまうのです。不思議。
    息子にはブルーナの描く動物のイラストと一緒に、こういうのもあるぞという感じで見せていましたが、0歳代にはこの絵本は不評でした。動物園に行った夜も見せましたが、やっぱりピンとこない様子。
    反応があったのは1歳になった頃からです。
    犬や猫の実物を見て、それが理解できるようになり、指差した物の名前を言ってもらいたがる時期にドはまりしました。
    動物のお母さんと赤ちゃんという設定も理解できると面白いらしく、「ワンワンの赤ちゃん」というときちんとその絵を指差しています。
    文章がないので、読むときはその絵に描かれている赤ちゃんのしていることや、表情なんかを勝手に憶測して話したりして、毎回内容は違ったりしていますが、それでも満足なようで何度も読んでほしがります。
    動物園にはそうそう行けませんが、この絵本を開ければそこに動物園があるように思えて、とっても嬉しいです。

    投稿日:2010/08/26

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