楽園のむこうがわ」 みんなの声

楽園のむこうがわ 作:ノリタケ・ユキコ
文:椎名 かおる
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2021年06月14日
ISBN:9784751530535
評価スコア 4.17
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  • どちらの暮らしもいいね

    カヤックでたどり着いたふたりの男性が、それぞれ違う形で海辺に家を作っていきます。
    一つは森と調和した自然に溶け込んだ家。もう一方は都会的な家。そこでの暮らしが見開きの左右のページで対比するように描かれます。
    こういった作品では、大きいより小さいほうがいい。自然の暮らしが素晴らしいというようになりがちだと思うのですが、この作品はどちらがいいとか悪いとかではないところがいいです。
    自分だったらこんなかな?と想像するのも楽しかったです。

    投稿日:2025/05/19

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  • 生き方の考え方

    • 宝島さん
    • 30代
    • ママ
    • 香川県
    • 男の子2歳

    最初は何のことかわからなかった。そうか。2人の男の家の作り方から、それぞれの暮らし方の理想、価値観の違いを対比して描かれているのか。私も、白いTシャツの男のように、自然に敬意をはらって、自分も地球に住む一つの生き物たということを忘れずにいたい。けど、現実は、2人の中間的な位置にいるな。

    投稿日:2022/12/05

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  • 絵がものがたっている

    文章は短いのですが、見開きでくりひろげられていく物語。きれいな絵が物語っていて、すみずみまで見入ってしまいました。「じっと見て、感じて、考えて」と表紙の裏に書かれていた言葉。なるほど。作者の強い思いがストレートに伝わってくる内容でした。考えさせられます。

    投稿日:2022/02/20

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  • 家づくりから見えるもの

    見返しカバーに、「じっと見て、感じて…、考えて…!」とあります。
    短い文章は添えられていますが、絵が語る作品です。
    表紙絵で、自然豊かな島に上陸した男性二人がいます。
    白シャツの男性、黒シャツの男性。
    それぞれがここに家を建てるのですが、
    左右のページで全く違う仕上がりになる様子を対比して描いてあります。
    白シャツの男性(左ページ)は、自然と調和した家。
    黒シャツの男性(右ページ)は、都会的な家。
    都会的な家で、海に面しているのにあえてプールを作ってあるところや、人工的な街並みが印象的です。
    それだけに、自然と調和した家に、動物たちもみられるのが印象的です。
    何より、島の女性が、自然と調和した家に住み着き、
    都会的な家からは早々に退散しているのも暗示的です。
    もちろん、何を感じるかは読者にゆだねられます。
    小学生くらいから大人まで、じっくり感じさせてくれる作品だと思います。

    投稿日:2021/10/20

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  • 楽園を壊すもの

    絵は美しいけれど、痛烈なアンチメッセージを秘めた絵本です。
    二人の青年がカヤックで辿り着いた楽園で出会った女性は、自然と動物たちを愛していたはずです。
    でも青年はそれぞれに家を思い描きます。
    黒い髪の青年とは仲良くできたようですが、銀髪の青年からは逃げ去ります。
    そして、対極的な開発が描かれています。
    自然の中のくつろぎより、便利なリゾート地を好んでしまう自分には心痛いのですが、都市化されてしまったら楽園はなくなってしまいますね。

    投稿日:2021/08/01

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