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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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まり」 ママの声

まり 文:谷川 俊太郎
絵:広瀬 弦
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,650
発行日:2002年12月
ISBN:9784861011337
評価スコア 4.56
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みんなの声 総数 88
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76件見つかりました

  • シンプルな愉快な本

    「まり」っていったい何なんだろう・・と思いつつ子供に読んであげました。
    子供は予想外に大うけでしばらく我が家では「まり」ってフレーズが大流行しました。

    投稿日:2010/10/21

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  • ぴやぁ!

    赤ちゃんのための谷川俊太郎ワールド。

    息子にとっては初めての谷川さんの作品だったのですが、私の最初の感想は「へー、こんなのを喜ぶんだ!」

    一歳の頃はこの本の擬音語にキャッキャと喜んでくれ、最近は私が読む言葉を繰り返してくれるようになりました。今のところ全部のせりふ(?)を繰り返してくれるのはこの本だけです。

    私「ころころころ」息子「こぉこぉこぉ、、」
    「ぽっとーん!」「ぽぉとぅ!」
    「ぴしゃっ!」「ぴやぁ!」

    親バカですが、それがとても可愛くて最近特に気に入っている絵本です。

    投稿日:2010/09/09

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  • いろんな形

    真ん丸なまりが、とんだりしながら
    いろんな形に変わります。
    質感まで伝わってきそうな表現に
    娘も大喜びでした。

    四角くなったりつぶれたり、
    でも最後にはもとのかわいい丸の形に
    もどれてよかったです。

    投稿日:2010/05/24

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  • 音が楽しい

    色がはっきりしていて、ころころまりが転がる面白さ、まりに表情があるのも魅力の一つ
    5ヶ月の娘はその表情に釘づけでした。

    投稿日:2009/11/17

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  • こどもたちが暗唱しました

    • AMままさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子2歳

    2歳の次女に読み聞かせています。
    まりのようにはずむ言葉のリズムが心地いいのかページをめくりながら一緒に声に出して読んでいます。長女には1歳のころに読んでいました。保育園への行き、帰り、親子で暗唱しながら歩いたのが思い出です。上手にお話ができないころから親子で言葉遊びを楽しめる一冊です。

    投稿日:2009/07/17

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  • リズムが素敵

    ストーリーの無い絵本。。楽しいのかな?と
    半信半疑で手にとりましたが、
    息子は大ウケ!!
    今までの絵本で一番の食いつきでした♪
    読んでる私もまりの表情に妙に癒されました。
    是非皆さんにも読んで欲しい一冊です

    投稿日:2009/02/18

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  • まりの人生

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子12歳

    赤ちゃん絵本ですが、話題になっていてずっと気になっていました。
    図書館で見つけた時は、なぜか無性に嬉しかったです。(野生の勘?)
    主人公は、表紙のまり。
    まりがコロコロ転がったり、落ちたり、跳ねたり、とここまでは予想の範囲の展開。
    そこからが、唖然。
    その、間の空き具合とかは実に絶妙です。
    野球好きのお子さんなどは夢中でしょう。
    文章は擬態語だけですが、想像力が広がり、とても奥深い音が聞こえるようです。
    実は、こんな擬態語の文章(詩と言った方がいいかな)がまずあって、
    それに絵を添えた、とのこと。
    谷川俊太郎さんらしい、音を体感できる文章もいいですが、
    この、広瀬弦さんの脱力的な絵も、絶妙のコラボレーション。
    なるほど、人生に重ね合わせた読み方もできる、という方もいらっしゃいますね。
    赤ちゃん絵本としても使ってみたいなあ、と思いますが、
    案外、悩める思春期の中学生や高校生にもいいかもしれませんね。

    投稿日:2008/12/25

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  • 絶え間なく変化していくおもしろさ

    乳幼児向けの読み聞かせボランティアを始めたので、赤ちゃん絵本を開拓している最中です。この本はあるブッククラブの配本リストに上がっていたので注目していました。

    まりが「ころころ」と転がっていくのですが、時に「ぱしっ!」と打たれ時には形が変形し、1つのまりなのに表情が絶え間なく変化していくおもしろさがあります。

    ページごとの短い擬態語にも味わいがあり、短いフィルムを見ているかのような感じがしします。

    6歳の息子に読んでみましたが楽しんでいましたし、お話会でも子どもたちが片言で、「ころころ」と読むたびに絵を見ながら、言葉を繰り返している姿が印象的でした。

    投稿日:2008/07/17

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  • 一歳半の娘にうけました

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

     リズムのある音が気に入ったようです。
    「かきーん」
    と読むとにやっと笑って必ずこちらを見ます。何が彼女をそうさせるのでしょう??谷川さんの作品が不思議とこどもに受けまくっていますが、我が子も類に漏れずお気に入りとなりました。
     一歳半で楽しめる絵本です。

    投稿日:2008/11/08

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  • み〜んなが楽しめる

    娘は、始めこの本を見ても全く興味を示さなかったのですが、
    こちらが読んであげると、大笑い!でした。
    「もこもこもこ」のときも同じ反応だったので、もしかしたら
    この作者も…と思ったらやっぱり谷川俊太郎でした。
    赤ちゃんの心をうまくつかむなぁ〜といつも感心させられます。
    「まり」がころころころがって四角くなったりするだけなのですが
    その様子を表す擬態語がなんともおもしろい!
    大人でも楽しめます。

    投稿日:2008/07/10

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