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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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ぞうがいます」 みんなの声

ぞうがいます 作・絵:五味 太郎
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2001年07月08日
ISBN:9784579404056
評価スコア 3.75
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  • いつも見守ってくれます

    いつも見守ってくれる「ぞうがいます」そう思っている主人公は心強い

    と思います。とうさんには、「ライオン」が見守ってくれてます。

    「私には、誰が?」って思ってしまいましたが、きっと、母や父がいつ

    までも見守ってくれていると思います。幾つになっても、ちっとも大人

    になれないでいるので心配してくれていることでしょう・・・

    絵がとっても目立ち惹かれます!

    子供たちの愛嬌のある可愛い顔がとても素敵でした。

    心の中のぞうさんですが、ちょっと気になる存在でした。

    投稿日:2010/05/10

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  • 守護神?

    • しのべさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子1歳

    いつでもどこにいても、空にぽっかり浮かんで自分をみつめているゾウ。不思議な存在で、自分以外には誰にも見えない。
    そして自分だけの見方で、いつでも一緒、心強い存在。
    子供の頃って、そんな存在を自然に作っていた記憶があります。
    お父さんはライオンってのがちょっと笑えました。
    心の友達が見つかりそうな絵本です。

    投稿日:2010/02/18

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  • いつだってネ

    • そやでさん
    • 20代
    • その他の方
    • 大阪府

    秀作です!

    白いぞうがふわふわと空に浮かんでいます。

    僕には分かるんだ。いつもぞうが見守ってくれているんだ。だからこうして何事も無く普通に暮らせているんだ。


    みんなには見えないんだって?

    そりゃそうだよ。見えたら大騒ぎになって、僕が普通でいられなくなっちゃうじゃない。


    強いて言うなら

    ぞう「が」います よりも
    ぞう「は」います の方が

    見えないけれど存在している雰囲気が伝わって来るのではないでしょうか。

    投稿日:2007/01/13

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  • ぞうが見守ってくれているんだ

    ぞうがいます 
    空の上に白い像 雲が像に見えたのかな?
    だれにみみえません 
    男の子の心の中にいるぞうなんですね励ましてくれたり パワーをくれたり 慰めてくれたり  心配してくれたり
    心の中にいるぞうに見守られているのですね
    こんなことを考えている男の子
    生活感は感じられるのですが・・・ ちょっとさびしい感じです

    孤独な人間の様子を五味さんは 自分だけの心の中のぞうに安心感を見出したのでしょうか?

    でも・・・ こんなふうに考えるといいかも

    投稿日:2014/04/16

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  • 不思議?

    大好きな五味太郎さんの絵本。

    だけど今回の絵本はちょっと不思議すぎて

    小さい子にはそのファンタジーさが伝わらず

    おもしろくない終わり方になってしまいました。

    大人すぎる内容というか、逆にストーリーを

    感じないというか・・・。

    小さい子には難しかったようです。

    投稿日:2012/07/10

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  • 心のゾウ

    はっきり言って、何を描いているのか、何が言いたいのか、さっぱりわからなかったんです。ラストにたどりつくまでは・・・
    心のゾウなんですね。
    真っ白でひょろっとしたゾウ?と思える生き物が、ぼくの心にはいるんですね。
    そして、お父さんにはライオンが。
    どんなライオンなんでしょう?
    ライオンの絵も見たかったなと思います。

    投稿日:2012/04/02

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  • 私のはなにかな・・・

    2歳10ヶ月の息子に読んでやりました。ゾウが好きな息子にとおもったのですが、少々息子には難しい本みたいでした。私にも難しいかも?ストーリーは、ある男の子のいろんな状況で彼にしか見えない白いゾウがいるということです。それをパパに相談すると、パパにはライオンが見えると、やはり同じ状況だとか・・・。

    いったいこれは何を語っているのだろう?見守ってくれている、守護霊のようなものなのか、それとも自分自身なのか・・・。ちょっと哲学的なものも感じ、私が息子にどう説明してあげればいいか迷いました。

    ただ、色々な状況はいたって身近なシーンばかりですので、言葉を覚えだしたお子さんにその色々なシーンを一緒に見て楽しむには楽しめる本だと思います。

    投稿日:2010/07/08

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  • 不思議な存在

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子3歳、男の子2歳

    みんな、こんな「ぞう」のような存在がいるのでしょうか。
    いつでも自分を見守り、励ましてくれる存在。
    きっと心強いですよね。

    3歳の息子は「あ、ぞうが大きくなった!」「あ、今度は小さくなった!」と、微妙な大きさの変化に反応してました。
    私が見ても「えー、そうだっけ?」って分からないくらいなんですけど。(息子の気のせいかもしれませんが)

    投稿日:2010/05/30

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  • なんども読むうちに・・

    • ちびびさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子3歳

    数回読んだだけの頃はきょとんとしていた息子、
    だんだんゾウがいつもいてくれるんだねぇ、と
    理解を始めたようです。
    それぞれの心にいる自分の味方、
    それがゾウって強いよねぇ
    おとうさんはライオンだもの、もっとだ!と
    読む回数を重ねる度に面白みがでてきたようです。

    投稿日:2007/07/11

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  • それは、守護霊?

    ぼくの頭の上に、雲のようにいつも浮かんでいるものがる。それは「ぞう」。
    道を歩いていても、学校にいっても、「ぞう」はいる。でも、他の誰にも見えないらしい。
    ぼくが「ぞう」のことを父さんに話すと、父さんには「ライオン」がいるという。
    どうやら、このぼくの家系は、だいだい動物の守護霊に守られているらしい。(と、これは私の勝手な推測です)
    五味さんの描く、のほほ〜んとした男の子の表情がよかったです。

    投稿日:2003/11/08

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