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復刻版 ちいさいモモちゃん2 ルウのおうち」 みんなの声

復刻版 ちいさいモモちゃん2 ルウのおうち 作:松谷 みよ子
絵:中谷 千代子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2003年04月
ISBN:9784062118408
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,786
みんなの声 総数 29
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29件見つかりました

  • 松谷みよ子さん

    松谷みよ子さんの作品だったのでこの絵本を選びました。以前にも同主人公モモちゃんの絵本を読んだ事があったのでとても親近感が湧きました。どんどん意思、主張がはっきりしていく主人公の成長ぶりを見る事が出きて嬉しかったです。小さい頃から一緒にいるぬぐるみは子どもにとっては掛け替えのない物だということも再認識する事が出来ました。娘もモモちゃんのように大好きなぬいぐるみと楽しい時間を過ごして欲しいなと思いました。

    投稿日:2008/10/30

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  • 最後はやっぱり・・仲直り

    ももちゃんの大事なくまのルウ。
    それなのにお家に帰りなさいといったものだから
    ほんとに出て行ってしまうのですね。

    モモちゃんシリーズの大好きな理由のひとつに人間も動物もおもちゃも・・なんでも通じ合っている、生きていると思わせてくれるところです。

    いなくなったルウがどこに行ったのだろう?とママに尋ねるシーンでも平然とママが
    「お家に帰りましたよ」
    というんですよね。

    森で見つけたルウが自分で作った木のお家で楽しそうにモモちゃんを迎えてくれるシーン。なんだかホッとします。

    美味しいパンで仲直り。

    結びもいつも安心できて・・嬉しいです。

    投稿日:2008/01/06

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  • モモちゃんとルウの友情

    ちょっと意地悪になったモモちゃんが、
    おもちゃのくま『ルウ』に「おうちへかえりなさい」と意地悪を言い、本当にルウが居なくなってしまうお話です。

    そのあと、モモちゃんは必死でルウを探しに行くんですけどね。

    ルウは帰るおうちがないので、一生懸命おうちをつくっていて、おうちの中にはモモちゃん用の椅子も作ってあるのです。

    ルウを見つけたモモちゃんは、その小さな椅子に座って、
    ルウと一緒にパンを食べます。

    モモちゃんとぬいぐるみというより
    幼なじみのお友達という感じの二人です。
    娘が2歳半ごろ大好きだった本です。

    投稿日:2007/08/27

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  • 愛情の裏返しかな

    • 碧ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子2歳

    大好きなのに、意地悪なことを言っちゃう。
    本当はそんなことが言いたいわけじゃないんだけれど、
    気を許している分、ついキツい言葉が出てしまうことってありますね。
    わかってはいても、ルウはずいぶん傷ついたはず。
    それでも、きっとモモちゃんは向かいに来てくれる、
    モモちゃんとは深いところでつながっているんだという想いがあったからこそ、
    ルウはモモちゃんの椅子も作ったんじゃないかな。
    その気持ちが通じたから、パンもとびきりおいしく感じたんだね。

    投稿日:2007/07/11

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  • モモちゃんのお兄さんクマ。

    赤ちゃんの時からのお友達のクマのぬいぐるみ。
    ぬいぐるみは子供にとって、かわいいものって言うことだけじゃなく、安定剤だったり、話し相手だったり、遊び相手だったり。
    子供からすると自分の妹や弟みたいだし、赤ちゃんみたいに考えていそうだけど、実際のところぬいぐるみの方が子供達を優しく見守る、優しい兄や姉。
    モモちゃんはルウに意地悪をしちゃうけど、ルウはちっとも怒ってない。
    さすがです。
    うちの長女もこんな風に次女に接してくれたらなあ。なんて・・・。
    まずは自分から、って感じです。

    投稿日:2007/04/17

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  • なかよしこよし♪

    • た〜ちさん
    • 20代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子0歳

    いじわるを言っちゃう年頃って誰にでもあるよね。
    でも、それが本当になっちゃうと本気じゃなかったって思う。
    モモちゃんの気持ち、すごくわかるよ。

    ルウはきっとモモちゃんに「おうちへかえりなさい」って言われてすごく悲しかったと思う。
    だけど、何より最後は2人仲良くなれたからよかったね。
    小さい頃から一緒にいるルウは、みんなに何ていわれようと
    モモちゃんの1番のお友達なんだねってすごく微笑ましかった。

    いつまでも、モモちゃんとルウが仲良しでいることを願って、
    自分の娘にもルウみたいなお友達ができたらいいなって思う。

    投稿日:2007/01/18

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  • 懐かしい絵です

     懐かしい感じのする絵と、親しみやすい文章で、とても良質の絵本だと思います。
     大好きなんだけど、意地悪をしてしまう、子供の矛盾した感情が上手に表現されていて、娘もなんとなく共感しているのかな、と思うこともあります。
     特に、ルウとモモちゃんが最期にパンを食べることで仲直りをする・・というのが、なんとなく子供同士の喧嘩らしい気がして、ほのぼのとします。
     この絵本を買って以来、我が家に捨て置かれていた熊のぬいぐるみは、娘によって「ルウ」と名づけられ、大切にされています。

    投稿日:2007/01/15

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  • ともだちっていいな

    幼い子は意地悪なことを平気でしちゃったりすることがあって、親のほうがびっくりしちゃいますよね。
    でも、そうやって人間関係(コミュニケーション)を学んでいくのでしょう。
    ルウが意地悪されてもそれを仕返したりしないで、モモちゃんのために椅子を用意している・・・っていうところ、大人も考えさせられるなあ〜。
    けんかしても、すぐ仲直りしちゃうってこと。これもまた親がびっくりするほど、幼い子はさらりとやっちゃったりしているんですね。

    投稿日:2006/11/15

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  • 意地悪したり、仲直りしたり・・

    子供って、だいじなおもちゃなのに、乱暴に扱ったりしますよね。・・自分もその昔、思い当たるふしがありますが・・

    ママがルウをかくしたのかな・・と思ったのですが、そうではなくルウは、自分で家を作って、モモちゃんのいすまで用意してくれました。

    そうやって、やさしくされて、人に対して優しくるることを覚えていったな・・と、思います。

    投稿日:2006/10/12

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  • いじわるを言ってしまっても。

    どの子もいじわるを言ってしまう時ってあると思います。
    モモちゃんもおもちゃのくまさんに「おうちにかえりなさい」と言ってしまい、本当にくまさんが出て行ってしまって、探しに行きます。
    くまさんの作ってくれたいすに座って、半分こして食べるパンはとてもおいしそうでした!

    投稿日:2006/05/05

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