この家族のピクニックは、格別すごいところに行くわけじゃないんです。家から歩いていける距離にある林みたいなところ。お天気のいい日に、家族でちょっと早起きして、お弁当をもって、寄り道しながら、自然に触れる小さな旅です。
草の上で家族でお弁当を食べて、お腹一杯になったら木登りしたり、かくれんぼしたり…。
「だけど、ほんとに すてきなのは、
ごろんと ねころんで
なんにも しないでいることさ。」
そのシーンで、みんなが草に寝転んでいるんですが、本当に気持ちよさそうなんです。
遊園地でもない。ゲームがあるわけでもない。電車に乗ったり飛行機に乗ったりして、遠くへ行くわけでもない。だけど、こういうピクニックって、なんかサイコーな気がします。