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6歳のまなかちゃんの言葉で表現されていますが カメラマンのお父さん、出産されるお母さん、 自宅分娩の助産師さん、ふたりのお兄ちゃんの みんなの心がひとつにまとまっている写真絵本ですね。 ご家族の記録としても素晴らしいと思います。 自宅出産、水中、へその緒を切るというのも 自然な感じなので見やすいと思います。 絵や文字、言葉で聞いても 実際に経験がなければわかりにくい命の誕生。 尊いものであると思います。 そのことを子供目線で表現されていて 同じくらいの子供さんが見ても伝わりやすいのではないかと思います。 命の誕生、赤ちゃんが生まれることは 危険も伴うことで、そこにはいろんな気持ちや感情もあるので、 それぞれであるとは思いますが、 知っておきたい本だと思いました。
投稿日:2016/09/11
息子は、お兄ちゃんお姉ちゃんになる絵本が大好きなので、借りてみました。 1人で黙々と読んで 「赤ちゃんの名前、そらとって言うんだって!」 と報告されました。 私は、その後に1人で読みましたが、感動しました。家族で迎える出産って本当に素晴らしい、こんなに命を感じる出産があるんですね。 写真だからダイレクトに伝わってくるものがあると思います。 息子以上に私が気に入ったので購入しちゃいました。
投稿日:2015/05/07
最近、5歳の娘は赤ちゃんに興味津々です。 お友達の弟、妹に熱視線を送り、私が娘の妊娠中、出産時のことを聞いてくるようになりました。 そんなときに見つけた本です。 お姉ちゃんになった、まなかちゃんが赤ちゃんを待ちわびている様子を見ては、「ママも楽しみだった?」と聞き、 痛みに耐えているお母さんを見ては、「ママも?大変だった?」と聞き、 産まれたばかりの赤ちゃんとお母さんをつなぐへその緒を見ては、「これは何?わたしもあったの?」と聞き、 5年もたって、出産時の様子を忘れかけている私にとっても、写真を見ながらいろいろ思い出し、改めて娘の成長を実感することができました。 親子で一緒に読みたい絵本です。
投稿日:2015/04/04
6歳の息子、2歳になったばかりの娘と読みました。 2歳娘が生まれたとき、長男は5歳まじか。 ママのお腹がどんどん大きくなっていったこと、 生まれたばかりの赤ちゃんの手がとっても小さかったことは、 きちんと記憶に残っています。 こんなに大きなおなかだったね。 生まれたばかりのあかちゃん、 手がこんなに小さかったね。 でもしっかり爪ものびてるんだね。 そんなことを二人で思い出しながら、 懐かしく読みました。 赤ちゃんの誕生って、本当に、とっても神秘的。 そして家族が増える幸せは、人生そうそう何回もあるもんではありません。 私と長男にとって、2歳の娘の誕生の思い出は、宝物なのです。 一方2歳の娘は、赤ちゃんの写真に喜んではいたものの、 表紙の写真をみて、 「におってるね。」と一言、 匂いを嗅いでいる写真だと思ったみたいで、 彼女にはまだ全然早かったなぁと思いました。 いつか、また一緒に読んであげて、 彼女の誕生を家族みんなで心待ちにしていたことを、 話してあげたいと思います。
投稿日:2013/08/07
もうすぐ出産を控えています。その時に出会ったこの本。最初に読んだときは感動して涙が出ました。息子・娘とも真剣に聞き入ってくれました。 赤ちゃん誕生を心待ちにする家族のあたかかさや優しさ。そこに触れて自然と楽しみにしてくれている我が子どもたち。立会い出産をしたいとまで言ってくれました。 そして赤ちゃんってすごいんだよ、自分でいつ生まれるかを決めて自分の力で生まれてくるんだよ。あなたたちもこの力をもって生まれてきてるんだよ。だから少々のことがあっても大丈夫。この生きる力があればなんだってできるよ、というメッセージを添えて読むことができました。 読み聞かせボランティアをしていますが、この本は幼稚園でも紹介させてもらいました。ちょっとむずかしいかな、と思いましたが、園児たちは釘づけ。赤ちゃん誕生ってすばらしい!ということを伝えるには十分の絵本です。
投稿日:2013/02/18
写真絵本なのでとてもリアルです。つい最近おねえちゃんになったばかりの孫に選びました。手術室の前を頑固に動こうとしなかった孫は、きっと孫なりにおかあさんが心配だったんだと思いました。この写真のお陰で孫なりに少しは赤ちゃんが生まれるということを理解できたかなあって思いました。
投稿日:2012/12/12
ちょうど第二子を妊娠中に、上の子が保育園で読み聞かせしてもらっていて、お迎えの時に私も一緒に読みました。 産後に図書館でも借りて、もう一度読みました。 とても素敵な写真絵本です。心があったかくなります。 3番目のお姉ちゃんが、生まれたばかりの赤ちゃんのことを 「どうしていいかわからないくらいかわいい」という場面があります。 それが影響しているのかどうなのか、ウチの上の子も同じことを言います。 そう思ってもらえて、本当によかった。いい時期にいい絵本に出会えたなと思いました。
投稿日:2012/11/30
大きくふくらんだおなかに、キスをしている女の子。 女の子がこれから生まれる命への愛おしさが伝わってくる、優しい写真が表紙。 女の子の名前は「まなか」6才です。 まなかちゃんが七夕に「あかちゃんがほしい」とお願いしたところ、 そのお願いがかなったんです! そして、今日はあかちゃんが生まれてくる日。 お父さんもお兄ちゃんたちも、会社や学校からとても早く帰ってきました。 みんなで、あかちゃんの誕生を待ちます。 この本は全編写真で綴られています。 自宅出産のお話で、家族の表情がとても活き活きと伝わってきます。 お母さん(著者)はお風呂場での水中出産をしていて、 そのシーンは、こちらまでドキドキしてしまいます。 そして、生まれたての赤ちゃんのしわしわな感じ、壊れそうな感じに、 ちょっとグッときてしまいます。 ちなみに著者はNPO法人自然育児友の会という育児に関する活動をされている方で、 こちらのHPではこの絵本の裏話も見ることができます。 ご夫婦で作られたこの絵本、お子さん達にもご家族にも大切な1冊だろうな、と思います^^ 幼児もさることながら、小中学生にも読んでほしいですね。 やっぱり写真の力はすごいですよ。 一つの命が生まれる幸せが詰まった1冊です。
投稿日:2012/09/05
家族で迎える出産を追った写真絵本。 出産するお母さんが文章を書き、写真家のお父さんが写真を撮る、 という、まさに家族の記録。 中1の長男、小4の次男、小1の長女が見守ります。 文章は長女のまなかちゃんの視点で綴られます。 今どき珍しい自宅出産、しかもお風呂の浴槽でのお産です。 助産師の神谷さんの存在がとても心強いです。 運良く家族全員が揃い、お母さんを見守ります。 よくありがちな生々しいシーンはありません。 でも、生まれてくる力強さは伝わってきます。 お父さんらしいスナップならではの、子どもたちの自然な表情がとても素敵です。 2004年の出版ですので、もうみんな、大きくなっているんだろうなあ、 としみじみ思ってしまいました。
投稿日:2012/07/17
下の子の妊娠中、もうすぐお姉ちゃんになる2歳の子供に読みました。写真絵本なので、妊娠→出産→赤ちゃんという流れがとてもわかりやすく、生まれたてのリアルな赤ちゃんを教えてあげることができたのも良かったです。本の中のお姉ちゃんが、お母さんの大きなお腹にそっと口づけているように、うちの子も私のお腹にキスをして赤ちゃんが生まれてくるのを心待ちにしてくれました。まだ2歳でしたが、生まれてからも赤ちゃんをとてもかわいがってくれて、4歳になった今も妹が大好きです♪
投稿日:2012/07/11
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